チョッちゃんの47の情報・感想・評価

エピソード47
第47話
拍手:7回
コメント5件
ポレポレ

ポレポレ

彦坂きょうだいには何としても「ひなたの道を歩いてほしい」、そう思わずにはいられなかった回。
いいね!2件
me

me

チョッちゃん快活で朗らかなドラマでええとこのお嬢さんがのほほんと好きに美しく生きていく話かと思ってたら 神谷先生と邦子の辺りからどんどん恐ろしい空気がモヤモヤ出てきて、 今回😭😭😭😭 一方東京で音楽銀座洋服を謳歌し羽ばたく17歳の少女(青年に値する女性の表現ってある?)を描きながら 地方では妹を女郎屋に売らなければならない17歳の青年 辛い…辛すぎる 好きな人に妹を売ろうとしてしまったことを言わなければならない大介くんはどんなだっただろう😭 でも良かった 話せて良かった この頃はこんな風に自分の人生かけて一家族を抱えてくれる他人がいたのか 今では考えられない覚悟のとり方というか お金を多少持ってる人がこういう家族を自分の家族同様救っていたのだなと もう次元が違いすぎて すごいもの見せられてる 大河ドラマが女郎屋の話"べらぼう"だから更にあの純粋な目で「チョッちゃん姉ちゃん」って呼ぶ妹ちゃんを女郎屋にはやらないでほしいって強く思ったし チョッちゃんが分からないまま後から女郎屋に売ったって分かるのかと思ったら 一緒に連れて行ってくれるのほんと良かった きっと東京だったら仕事あるよ
いいね!2件
夏休みも終わり、兄が小説家を目指して医者の勉強していないと父に言う。父はカンカンで勘当と言い出す。 頼助の家庭もかつかつで妹も奉公に出るとの事。昭和の貧乏はマジでキツイな。 妹を女楼に売ったと聞いて親戚のおじさんは怒る。ドナドナだなぁ…夢を追って新大陸北海道に移住してのに悲しい。
いいね!6件
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

チョッちゃん兄、認めてもらう云々とかの問題じゃなく やはり自身の口から話すべきだったよね.. そして、チョッちゃんと境遇がまるで違う頼介の家の事情。 嫌な予感はしたけど、やはり安乃の奉公先は女郎屋だったか..。 馬も手放し、打てる手がなくなっているけど、 当時の価値観や結果論であること全無視すれば、 土地を早く手放すべきだったのではないかと。 土地が守る存在ではなく縛られる存在となってる感。 そして、昭和恐慌もまだ初期の頃、 この先が心配。 こういう時、周りの大人はどう支援するのが正解なのだろう。
いいね!2件
できる

できる

このコメントはネタバレを含みます

見応えがありすぎる。 ヤングケアラーの子達ってみんなあんな感じで誰にも頼れないと思いこんでいるのかな…そんなことないのにね…あの場では全員が力になりたいと思っていたと思う。ヤングケアラーの人はみんな大変だと思っていなくてそれが当たり前なこととしてそこにあるからやっているというのを聞いたことがある。 由紀さおりの涙と一番下の弟が号泣していたのが凄くグッときた。
いいね!3件