チョッちゃんの110の情報・感想・評価

エピソード110
第110話
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雑食

雑食

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〈台詞メモ〉 みさ「私なんかより お母様についてていただいた方が なんぼか上手くいったんでないかって」 要の母 まつ「私はなんのお役にも立てず」 みさ「いえいえ そういう意味でなく 要さんのお母様東京に居られるのに 私なんかが 遠くから出しゃばってきまして」 まつ「近くにいましてもね〜…」『何でも出来るということが 人の役に立つとは限らないと言うことが お母様にお会いしてよ〜く分かりました 何にもできないとおっしゃいますが お母様のような方は 周りを和ませます 入院という家族にとって辛く重苦しい出来事の時に そういう方がいてくださるというのは救いです』 みさ「いや なんも」 まつ「気持ちを和らげてくれます そういう お方だと存じます」 みさ「いや〜いやいやいや なんもです」 まつ「私の方はまるっきり逆でして ご存知の通り 私は愛想のない人間です こういう人間は 病気の看病や病人の付き添いには 不向きです」 蝶子「いいーえ」みさ「なんも」 まつ「いんです 私 自分がそういう人間だということは自分でよく分かってるんですから」「そうですか (北海道に)お帰りですか」 みさ「あの 娘のこと 宜しくお願いします」 まつ「私 このうちのことは何にも心配しておりません 要に蝶子さんがついていて下さる限り もう あの要が 今こうしてやっていられるのも蝶子さんのおかげだと思いますし このうちのことは もう なんにも…」 ナレーション「チョッちゃんは まつさんを今 好きになっていました」
かつこちゃん退院で平和な日常戻る。おばあちゃん、やっぱり帰るのか。もうずっといたらいいのに。 要さんのお母さん、義理固い。しかも頭がいい。物資不足で喫茶店も閉める…厳しい世の中だ。
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Clary

Clary

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みささん、上京してくれてよかった。 缶詰も開けられないみささんだけど、 みささんの持っているものを分かってるまつさん、 チョッちゃんに対しても信頼をしていて。 まつさんの初訪問の頃はどうなることやら、も思ったけど、 みささんとは違った形で暖かく見守ってくれる人だ。 俊道さん、孤独かと思いきや、それなりに楽しんでいるようで。 いや、みささんが家を空けていることもだけど、 チョッちゃんや加津子ちゃんと過ごせているの羨ましがって、 拗ねてるかと思った 笑 みささんのたんまりとした土産話はどう聞いたのかな?? と和やかでありながら、喫茶の閉店が決定。 せっかく思い出の場が延命できたのにね.. 朝ドラあるある、喫茶の戦時中閉店は居場所を失うようで寂しい。
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できる

できる

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すごく良かった… チョッちゃんのお母さんも、要さんのお母さんもどちらもよく人を見ている人で、そういう言葉をかけられる人だ… なんにも出来ないけど、場を和ませることが取り柄のお母さんの演技ができる由紀さおりさんすごい。
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