カーネル

量産型リコ-もう一人のプラモ女子の人生組み立て記-のカーネルのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作と同じ主演俳優で全く違うシチュエーション。今時のスタートアップ企業を舞台にするとか雰囲気変わるかな〜と心配しました。
監督もアベラヒデノブじゃないようだし。(最終話に出演したw)
企画原案脚本が畑中さんだから大幅に変わることはないとは思ってたけど………
結果、小向リコは小向リコでした。ひたむきで賢く可愛い。

今回は最終回が最も好きです。
プラモ大会で、最終的に自分の会社の基本理念・ノコルナ精神を忠実に表現するとは泣かせるぜ!
プラモの残り物〝ランナー〟のあの使い方がカッコよくて感心しました。NICE!!

会社のメンバーに市川由衣と矢柴俊博を加えたのはとても良かったですね。厚みが出た。
中島歩がいなくて寂しかったけどナイスカバーです。
リコの兄として出てきた中島歩でしたが相変わらずサンボマスター好きだったのは嬉しかった!!

今シリーズも、全体的にプラモやジオラマが楽しかったので、
よし!です(笑)
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