令和6年3月10日 卒業式に3年D組の担任だった九条里奈は突然クラスの誰かに背中を押され死ぬことに?
目が覚めた時には1年前の春に戻っていた。
再び自分が殺されるまでの1年、だれが自分を殺したのか。
なぜこんなことになったのかを突き詰めていこうとする。
タイムリープ後の最初の諸々は1度目はそうじゃなかったことなのだろうか?その辺がよくわからない。
キーパーソンは芦田愛菜演じる鵜久森叶。どうやらクラスでいじめにあって1回目の時はその後不登校になり自殺したようですね。里奈はそれを阻止しようとするんだけどどうなるのだろう。
クラスを変えるという里奈、自分の人生そしてクラスの生徒たちを変えることができるのだろうか?叶の悲劇は防ぐことができるだろうか…
やはり芦田愛菜さんはすごい。とにかく彼女の独白のシーンは引き込まれました。