つかどん

義母と娘のブルースのつかどんのレビュー・感想・評価

義母と娘のブルース(2018年製作のドラマ)
4.6

奇跡だ
という言葉がどこか儚げで
でも希望を託していて
小さな奇跡が起こる幸せ
その幸せを感じることができるような平和がずっとあり続けてほしいと思った。


あなたが悲しいと私も悲しい
あなたが嬉しいと私も嬉しい
そういうのが愛なんだよ
って
出会った頃の3人はどこかぎこちない感じがあったのに、
そこに1人がいなくても時を経て育まれた家族愛に涙…。(号泣)

あんなに温かい家庭は尊い。
ずっと温かい家族のドラマでも成り立つくらいずっとあのままでいて欲しかった
しかし、そこがブルースであって幸せの儚さに気づく。
それでも愛だけはあり続けている。そこに儚さはない。
血が繋がっているとかいないとかも関係ない。親子であり、家族であることは最強だなって思います。
つかどん

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