何曜日に生まれたのの1の情報・感想・評価

ストーリー 高校時代の事故によりクラスメイトを殺してしまったと罪悪感で10年間引きこもっている27歳の”すい”。 すいの父親であり漫画家の黒目は、大ヒットラノベ作家の公文の指示ですいをモデルに漫画を描くことになる。 それはすいの人生を再び動かすことに… *** 死んだ母親の代わりに父親の面倒を見るすいと、そのすいとの生活を「熟年夫婦のよう」だと表現する父親の関係がマジで不健康でキモすぎる。 不健康なのを描いたんだよな…？とは思うけど、普通に受け入れられる価値観じゃなくてきつい。 あとしょっぱなで編集がめちゃくちゃパワハラしてるし、娘の部屋に勝手に入り込むっていう人権の「じ」の字もないような傍若無人なふるまいをしていて気になる。 なんか、こういうのが面白いと思ってるのが本当に価値観が古すぎるというか、いつまでも平成初期の善悪基準のまま令和にタイムスリップしちゃってて気の毒になる。 内容もリアリティがないし、かと思えば尖った部分があるわけでもないから意外性もないんだよな。 なんかよくある天才変人が一般人の事情に介入してきて、一般人は戸惑いながらもその天才変人の手の上で転がされるように人生が展開していくっていうやつ。 今期で言うとノッキンオン・ロックドアも若干それ系。奇しくも101回目のプロポーズの野島さんとケイゾクの堤幸彦がそれ系のドラマをやってるけど、 堤幸彦は近年でもヒット作生み出してるだけあって野島さんよりは面白い。（GetReadyのことはもう忘れた） 多分脚本の野島さんは父親に自分を重ねてて、無理して若い文化を取り入れようとしている自分を罰してるんだ。そうじゃなきゃきつい。 最後に縦型の画面が出ているの、おじさん臭すぎるんだよな。ああいうのはテレビで見るには安っぽいし、TVerで見てる人もいるだろうけど大体横画面で見てるだろうからマジで見にくい。

たまごボーロ

だーいすきな飯豊ちゃん×野島ワールド。 主題歌、The Holliesの"Bus Stop"もまた良し！

ナンウマ流行りそう。さすが野島作品、流行語大賞狙っている？お話はまだわからん。面白いのか？引きこもりの問題に対するヒューマンドラマ？ミステリー？キャストは好きかも。期待。

脚本のちぐはぐさとか、所々会話が噛み合ってない所とか、いつの時代の価値観で物事を話してるんだよとか気になる点がポツポツあるけど、それを補えるくらい物語の根底には心の臓に差し迫り今にも抉ろうとするような何かがあるように感じました。 そこが野島作品だな〜って感じだった。 陣内孝則さんの演技を久々に見たけど、とっても良くて、作品の根幹を支えるようなどっしりとした安心感がありますね…この演技を見れるだけでも、見る価値あるような気さえする。 シシドカフカとあかりんの姉妹美しい。 主人公の抱える中々消そうにも消えない深い悲しみに対する周りの言葉が辛辣で悲しくなった。

野島作品〜てかんじ。 世の中に寄せようとしてワンテンポ遅い。 取材とはいえ勝手に部屋に入り ひきこもりの子を実験台に🙄 モノクロの過去と現在。 タイトルからのそういう国もあるのだと知り 家族の曜日調べるよね〜 事実は小説よりも奇なり... なかばむりやりやることになった サッカーのマネージャー。 バイク事故で優秀な部員を亡くし 生き残った彼女。 しかし彼氏ではなかった！ 別に好きな人がいたんだって！ 過呼吸からの同窓会行くぞーは 意味わからなかった。 盗聴器まで仕込まれてる。 おもしろいかどうかはさておき なんだかミステリアスで 続きが気になる。

引きこもり 選択か、 次次第

スロー 面白くもできる初回なのに 俳優さん同士が役として馴染んでないなぁ、って思っちゃった 飯豊まりえさんだけが上手かった初回。亡くなってしまったのが恋人ではない、というのもある話だろうけど、人は想像しやすいようにしか想像しないっていう思い違いのギャップはストーリーとして面白い。

飯豊まりえはいいなあ。 引きこもりというか 親以外とは会話を持ちたくないようだけど、お客さんぐらいなら対応してる。そのバランスがうまい。 サッカーの試合がうまくいかないだけで「お前が死ねばいい」という同級生はどうかと思う。 序章の回なのでこれから。

個性的なキャラ設定やプロローグが、脚本のお手本みたいに忠実に書かれている印象だった。 公文の強い個性をも上回る陣内孝則の個性的な演技が、今後のストーリーに馴染むかどうか…

8/6視聴

個人的には、なんか古くさいかなぁと思ってしまいました😔 飯豊まりえさんの演技、やっぱりすごいなぁ…

今のところ何とも言えないが、飯豊まりえの引きこもりなんだけどある程度は社会との繋がりを保ってる感じの演技は凄いなと思った。キョウリュウジャー以後から色んな作品で見るけど素晴らしい女優さんだと思う。 自分は金曜日生まれでした