カーネル

彼岸島のカーネルのレビュー・感想・評価

彼岸島(2013年製作のドラマ)
3.3
最近、カッコいい白石隼也が不足気味だと気づき、何気なーく再度チャレンジしたところ、あれれ?こんな面白かったっけ?こんな良いストーリーだったっけ?あ、だめだ、ダメダメ、スコアもっと上げなきゃ!レビューし直さなきゃ!となりました。

基本線は初見通りなんだけどw
私自身『東京喰種』などでこの手のモノの見方が分かってきたのと、ストーリー展開を真面目に追って登場人物達に寄り添えたことが勝因となりましたw
2回目の余裕って事ですね。
それ故に、ポンの無念や、ポンと対峙した明の葛藤、ケンちゃんのやるせない気持ち(と同時にユキにイラッときたり)、篤と涼子の悲恋、明と篤の兄弟愛、などなどラストではうっかり涙してしまいました。
加えて、栗原類の素晴らしい頑張りで、雅にも心動かされましたし、変なバケモノが出てきても心穏やかに、何なら造形が凄いな、なんて思ったりもしました!!

そしてこれは初見時にも思ったけど、オープニング曲がAIで、めっちゃカッコいいです!(男性ボーカルかと思ってた)

って事でシーズン2、
『彼岸島Love is over 』も見直す事となりまーす!

ーーーー以下初見、2021/2/13のレビュー
お恥ずかしい〜



家事のお供の1話30分以内作品
白石隼也が見たかった。
原作漫画は存在も知らず。
怨霊ホラーかとばかり思っていたらなんと吸血鬼ものだった

はじめは高校同級生の切ない風味もあり、
途中鈴木亮平と水崎綾女の剣道シーンがなかなか良かったりと、真面目に見てたのだが、なんか様子がおかしくなり、話がドンドン広がっていってコレ収拾つくのかと、心配になりつつも
白石隼也、遠藤雄弥、山下リオの頑張りと、更にはこんなところでお目にかかれるとは!の、栗原類が気になり見続けた。

吸血鬼 太平洋戦争 人体実験 
なんか変なバケモノ 

なんだかんだ最後まで完走できたのは
白石隼也がいてこそ。

乗りかかった船だ。
次のシーズンのも4話しかないので
観てみようか
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