泣けました。
マエストロである父をバイオリンの天才だった娘が15歳のとある出来事で突然拒絶。父以外の家族が帰国。5年経って娘は市役所で働く今、父はマエストロを辞めたままで娘は音楽を忘れようとしており父から娘への何通もの手紙は未開封のままで・・・。
クラシックに馴染みのない私、ハートフルストーリーとして鑑賞しましたが音楽で心が繋がるのって本当に素晴らしいですね。
芦田愛菜ちゃんの心を閉ざしている役が最高の教師の最初の方と重なり、やっぱりハマるなぁと勝手に思ってました。冷たい態度を取っているのにどこか可愛げが垣間見えるのは何故だろう。
15歳のときに何があったのか、、についてが9話まで引っ張られますが、このタイミングで明かされるのはとても良いテンポに感じました。もっと先に明かされていたら、解決するまで何だかイライラしてしまったかも。笑
弟がめちゃくちゃ良いひとで優しかったなあ。
アイナジエンドの主題歌もすごく良かったです。