『舟を編む』
三浦しをんの小説、映画にもアニメにも漫画にもなっているので、ご存知の方も多い話だと思う。
どっちが主演なのかな?馬締?みどり?
映画では香具矢にけっこう焦点当たってた記憶があるけ…
今まで、言葉を扱うことをどこか軽視していたり、自分の語彙力の無さに諦めを覚えていたけれど、このドラマを見て、言葉の持つエネルギーの大きさと重さに気づいて、言葉をもっと知りたい!もっと使いたい!と素直…
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最終話、きちんと時間がとれる時に邪魔されずにしっかり見たいのと、終わってしまうのが、残念かつもったいなくて、しばらく置いておいてしまった。
最終話も良かった。
コロナ禍をどうまとめるのかと思ったが…
辞書作りという仕事を通して色々な人生が垣間見えるのが良かった。合間に挟まれるエピソード一つ一つが面白かった。
あんな仲良しな職場はドリームだけど、それがのほほんとしていて癒し効果と可愛さがあり良い塩…
大好きなドラマになりました。
辞書を作るために人の想いがこれでもかと込められている、そんな血の通った作品でした。
全ての登場人物が素晴らしく、最終回では自分も辞書作りを見守っている1人の気持ちにな…
卒論に辞書を使っているということで、正直心をエグられる感覚になったことも少なくなかった。でもそれ以上に、「言葉を潤沢に、的確に使う」辞書編集部の人たちの言葉に自然と心が浄化されていた。松本先生のあい…
>>続きを読む非ながら観。
原作未読だけど映画は鑑賞済み。
映画版とはまた違った良さがあって素晴らしかった。現代的なアレンジも大胆ながら過不足なく素晴らしかった。
松本先生が生存ルートだったのも良かった。
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