アメリカ様や中国様の顔色と自分の懐具合しか考えてない日本の政治家は正座して100回観るべし！
アニメ版とほとんど同じ展開の実写版。
アメリカ大統領を傲慢な奴のように描いていたが，こんな事態が起きたら軍産複合体の皆さんは手を叩いて大喜びしたのではないだろうか。
何しろロシアのような大国をウクライナに侵攻せざるを得ない状況にさせウクライナを支援するためにとてつもない大金を稼ぐのだから。
そんなことは一旦置いといて、核は果たしてよくしろ力になるのか？
非核三原則や憲法九条の適用は日本というごく一部だけのことなのか。
独立国家は宣言すればそうなるのか？
アメリカ様の艦隊は世界の海の何処でも（東京湾でも自由に行き来出来るのか？
主演の大沢の覚悟を感じる演技。日本国首相の弱腰からの開き直り，飼い犬に手を噛まれたアメリカ大統領。
日本政府側の通訳のカッコいいこと！
なんとスーパーモデルだそうな。
やはり美人オーラは映像でも感じるものだな。
完結まで約1週間，楽しみに待とう。
そして1週間待ちました。
大和の主張は核兵器を多数保有する軍事国家が世界のリーダーではいけない。
超国家的軍事組織が必要だ。アメリカはすべての核兵器を放棄することができるのか？
アメリカの言い分はテロリスト国家ヤマトの言い分は聞くに値しない。
自国を自分で守るということ，専守防衛，非核三原則、憲法九条…。
世界中で紛争や戦争が勃発し，しかもそれはほとんどがアメリカが中心となって謀った出来事でその親会社アメリカ自体がたいへんなことになっているこんな世の中だからこそ，タイムリーだったのではとおもう。
まいつの世の中でも日本のこの現状は変わらないのだからタイムリーと言えばタイムリーで日本国普遍のテーマなのか。
エンディングテーマの歌は気持ち悪いかった。
