完走。
80年代のNYを舞台に子供の失踪事件と街の暗部を描く。
行政の汚職や警察の腐敗に人種差別、同性愛嫌悪やホームレス排斥など様々な社会問題を盛り込みながらも、憎むべき暗闇が愛するお日様に置き換…
良かった…ラストに全てが凝縮されている。高校生、中学生を育てている母ですが、今まで毒親と呼ばれるような教育がゼロだったかと聞かれたら、自信を持って「そうです」とは言えません。子供たちが大きくなった今…
>>続きを読む80年代が舞台ということで、当時の時代背景を感じさせる社会風刺問題てんこ盛り。
幸せな人が全然出てこなくて、気分が落ちるけど、エドガーはどこ?この先どうなるの?と続きが気になり一気見。
エリック…
息子にとっては父親が怖く母親は優しい
だけど実際見せつけられるのは両親とも親としてはどうかと思うし優しくもないと思った
なんにしても子どもの前でいちいちあんなに喧嘩してんの良くないよねぇと思った
…
酒とヤク浸りのダメなお父さんを演じるベネ、とってもよかった。こういう、人生に迷って幻覚と会話しながらもなんとか回復していく人の物語、つらいけどやはり好きだなあと思う。
誰と出会って何を言われても、最…
酒と薬に溺れる主人公ヴィンセントがダメ人間過ぎる…かといって妻はまともかって言うとそうでもないから母親と不倫相手の男に連れられるエドガーが最後まで不憫な子だなと思いました…
白人の子は気にかけるの…