このレビューはネタバレを含みます
数話、ストーカーの太った女マーサが、バー勤務(夢はコメディアン)の芸人男ドニーにストーカーする描写が続き、
この男もなんでこうはっきり拒絶しないんだとイライラしながら見てて、途中離脱するかと思いきや。
4話でガラリと趣が変わる。
ドニーが過去のトラウマが明らかになり、その方がより衝撃で・・・
色々分かってから、途中まで??って思ってたことがあーーそういうことか!って納得したり。
だからこそ、マーサのことをはっきりと拒絶出来なかったのねって。
ラストが秀逸。
最初を思い出して、わあ!!ってなった。。。