外道の歌の5の情報・感想・評価

1話の惨殺事件と宗教1家への復讐 宗教集団には龍神様の祟りが。 ラスト復讐屋vs復讐グループ「ブレックファストクラブ」。 あと1話で完結するのか？

1話で描かれた凄惨な殺人事件の真相とカルト団体への復讐が描かれる5話。 カルト団体への復讐は…全く物足りない。あまりにシンプルかつ痛みを感じられない描写なので、振りが長かっただけに残念。 1話で描かれた殺人事件の犯人が明かされ、新たな犯行や誕生の瞬間が描かれるが、こちらは悪趣味さが際立っているので面白い。 キャスティングも絶妙に決まってきたように思える。

めちゃくちゃ怪しい編集者、やっぱりやばい奴だった。 別の復讐屋？も登場して、一体どんな関係があるのか、主人公達にどんな影響を及ぼすのか？？気になる。 軸が多くて途中わからなくなりつつ、なんとか観れた。

無表情の ネルシャツ着た人が いちばんこわい

復讐屋から祈祷師たちの正体を聞かされたマイ。彼女からの正式な依頼に彼らは…。 そして、漫画編集者の園田がその凶暴な本性を顕にする…。 園田夢二は静かに暮らしたい。 園田のドタバタの展開といい祈祷師への復讐方法といい、今回でリアリティラインの底は完全に抜ける。さてはこれ社会派クライムサスペンスじゃねーなっ！ 復讐組織「ブレックファスト・クラブ」vs復讐屋の復讐バトルが幕を開ける予感。 あと1話で完結…は絶対しないなこりゃ。