バニラな毎日の20の情報・感想・評価

静くんとええ感じやん

心開けない病。私も。どっかに永作様居ないかな？

パウンドケーキが焼きあがって、 さあ、試食。 これも最後。最後の晩餐ならぬ、最後の試食。 切り分けて3人で頬張るあたたかな出来上がりのパウンドケーキ。 ふんわりバターの香りがこちらまで届いたような気がしました。 ベル・ブランシュを連呼して近づいた佐渡谷さん。あつかましいわーと思ってたなあ。 佐渡谷さんはこう思うけど、っていうのを後出しにするからわかりにくいねんな？ 静もタイミング最悪なときに現れるの。。。(笑) でも、いろんな話があって、葵が前を向いて、こんなサードプレイスでよかったって思ってるの伝わって、 いいドラマだなあと改めて。 来週で終わっちゃうのかな。 寂しくなるね。

17〜20話。 1話から積み重ねてきたことが、すごく説得力を持って、お菓子作りや白井さんを取り巻く関係性に深みを持たせていく。 焦がしバターやバニラの香りしないのに、感じるような気がしますもん。 お菓子や歌、生活の中に無くたっていいのに、あればいろんな人を幸せにする。魔法のようだね。 白井さんも静くんも目の前の人を喜ばせたいという原点に気付けた。 ほんと付き合っちゃえばいいのに、そうならないのが白井さん。笑 勝手に、20話で終わりかと思ってた。まだ続くのね！よかった！

菓子作り、歌詞作り🤭

焼き上がったパウンドケーキ、美味しそう。 3人で話しながら食べると、より美味しくなりそう。 本当に、白井さんが柔らかくなった感じがする。 佐渡谷さんは確信犯だね。 静くん、気持ちは伝わっていると思うよ。

最後の晩餐ならぬ､最後の試食｡ 今までの生徒さんみんなの顔｡ ｢みなさんとここで出逢えて良かった｡｣ ｢あなた達､魔法使いね｡｣ 菓子作りと歌詞作り､しょうもなくて笑う｡ 白井がにこにこしてて嬉しかった｡嬉しい｡ ｢私が居る｡｣ 白井､蓮佛美沙子､毎話泣いてて凄い｡

ちょっと見てない間に面白くなってました。

#17-20 あなたは大丈夫、私が居るから この世界で大人として生きていて 悩みのない人も、大丈夫な人もいない 感じないようにフタをしているだけで 話す人が居なかっただけで 誰にでも話したいことわかってもらいたいことがある そういう視線で他人を思いやれる余裕がある人がどれほどいるだろうか 自らに完璧を求めるヒロインの窮屈さを和らげまろやかにしてくれた佐渡谷さんのお菓子教室 白か黒か、自分の求めるものしか許さないような攻撃的な正義は、実は傷付きたくない、誰かかから背を向けられたくないというような不安や寂しさからくるものだと分かっていても。佐渡谷さんのようなおおらかな優しさで包んでいけるようにはなかなかなれないものだなあと思う。自分を守り保つので精一杯。