TRUE COLORSの5の情報・感想・評価

エピソード05
いま立っている場所
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あらすじ
晶太郎(毎熊克哉)から勧められ高校時代の美術部の恩師・加藤美徳(加藤雅也)を訪ねた海咲(倉科カナ)。加藤は美術準備室を訪ねてきた海咲に気付くと、あの頃と全く変わらないひょうひょうとした様子で出迎える。海咲は、行き詰まった自分のこれからを相談するつもりもあったが、加藤はあえてその相談を遮るようにブラックコーヒーを振る舞いながら、昔話を少しだけするのだった。
コメント7件
ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

テラコッタブラウン☕️ラセットブラウン 事故の相手と結婚😱
月並みな感想

月並みな感想

美徳 「いっぺん心に刻まれた美しい風景や、いとおしい人間の記憶というのは色あせることはなか。人間というのは、そういう記憶を杖にして生きていける面白い動物です。」
TOTTO

TOTTO

このコメントはネタバレを含みます

第5話 いま立っている場所 恩師の加藤先生、面白い 珈琲淹れるのと茶人とね 1分で話せるかー(笑) 珈琲の色、ラセットブラウンね 記憶を頼りに絵を描く 海咲の肖像画、予想以上に良かった 電話、気配で分かる、妹 七瀬 思わず「東京」て嘘付く ビール飲むシーン、めちゃ綺麗風景 思わずテレビの画面撮る 晶太郎のオヤジ、海咲が自宅で暮らすの寂しいのやな 1人で実家に住んでたらそのうち皆に知れるよね ファッション誌の編集長てそんなに影響力あるんだ 晶太郎の母が本当の母みたく優しい そのうち本当の母にも会うのだろう 式場みたいな場所? 海辺で素敵な場所だね 七瀬が迎え入れてくれて良かった 次回はあの人も登場
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えりみ

えりみ

おーいっ! 穂志もえかのウェディングドレス姿は次回に持ち越しかーいっ(チラッっと😍
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ゆゆ

ゆゆ

加藤美徳先生回想回。 この回のテーマは「記憶」という気がする。 次回のサブタイトルも“流れ着いた記憶”。 海咲にとって18年ぶりの天草だからそれはそうという気もする。 「理解できんことは無理に理解する必要はなか。死ぬまで理解できんこともあるし、今は無理でも、いずれ理解できることもあります。」 「たまには立ち止まって、今自分の立っている場所をしげしげと見つめてみるのも悪くなか。」 ジョット、ラファエロ、ボッテチェルリ。 長谷川等伯に酒井抱一。 ターナーにコンスタブルでしょ。 トリュフォーにジェームズ・アイヴォリーの映画。 村上春樹が翻訳したレイモンド・カーヴァーの小説。 上田敏やボーヴォワールの詩。 サイフォンで淹れた珈琲の味。 ナポリで「今何時ですか?」と尋ねられたらそれは間違いなくナンパである。 ロンドンよりマンチェスターの方が水道水が美味しい。 重くて辛い。妹・七瀬の涙が辛すぎて。それでもやっぱりCyndy Lauperの“True Colors”が良い曲。
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HOM

HOM

忙しい日々に立ち止まって、冷静になるのも大切ですね。 大事なものがなにかを見直す時間になる。
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かりん1

かりん1

生きていく目的を無くし故郷に帰った海咲 喜んで迎えてくれる人達.. 『なんも言わんでよかとよ』と、 言ってくれる人達.. 嬉しいね 恩師にも会いに行く海咲 『先生のコーヒーが飲みたくてきました!』☕️ コーヒーを飲んだら 先生は、 『じゃ、気をつけて!』 それだけ... 先生の言葉 『たまには立ち止まって 今自分の立っている場所をしげしげと見つめてみるのも悪くない...』    《いい言葉です》 『変なの』と、 安心した顔の海咲 人間は言葉だけでなくていいんだね! このドラマはいつ見ても心が落ち着く 話のテンポもゆっくりと穏やかで... 海咲が昔住んでた家に行くと言ったら反対したおじちゃん きっと寂しかったんだね! 最初の場面での空の青さが目に入って気持ちが落ち着く 雨の降る日のブルーは紫色を流し込んだようなブルー 夕暮れ時のブルーは紺色がかったブルー 畑の緑は濁りのないミドリで... 本当に色が綺麗なドラマです
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