エピソード04
第4話

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あらすじ
愛したはずの男から、突然振るわれた暴力――。激昂する源凍也(塩野瑛久)に殴られ、家を荒らされ、ひとり部屋に残された華陣あやめ(麻生久美子)は呆然としていた。「今起こったことは夢だった」、そう思いたくても、頬や身体の痛みがそれを許さず…。
翌日、傷をメイクで隠し、気丈に仕事を終え帰宅すると、自宅マンションの前には一輪の花を手にした凍也の姿が…。
「あんなことをするつもりじゃなかった」と涙を浮かべて謝罪する凍也に、思わず心揺れ動くあやめ。しかし、関係を断ち切るべく「私たちはもう終わり」と拒絶すると、その夜以来、凍也は自分の思いを伝える一輪の花をあやめの自宅ポストに届けるようになる。日を追うごとにあやめは、健気な彼を許してしまいそうになる自らの気持ちと葛藤することに…。
一方、凍也の妻・夏音(北香那)は夫の異変に気付き始める。やがて、あやめの勤める法律事務所にいきなり乗り込んできた夏音は、笑いながら告げる。
――「ねぇ先生。私のこと、バカだと思ってます?」
そんな中、名田奥太郎(佐野史郎)殺害事件で、思いもよらない新事実も浮上して…!?
Emma
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ゆゆ
Charlie
ねこ
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miho
なちゅん
TOTTO
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nao
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