アドレセンスのクリストファーのレビュー・感想・評価

2話のエンディングで、STINGの「fragile」の合唱曲バージョンがかかるんだけど、今の世の中で生きていくこと、思春期の少年少女、色々とfragileだ。
壊れやすい。

色々と考えさせられるところが多い。
子どもが家にいるから守れている、という時代ではなくなってしまったというのが、今の時代、子どもを設ける、育てることの難しさを分かりやすく描き切ってる。

あの年齢の難しさ、モテ、非モテとか、ルッキズム、性に関する興味、そういうところを健全に生き抜いてくるって、ほんと大変なことだ。