エピソード11
第11話

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あらすじ
不倫の果てに、破滅へと転げ落ちて行く莉沙(井桁弘恵)――。お金に困っている涼(豊田裕大)を助けるために、顧客から預かっていた保険金1千万円を着服した莉沙は、そのことに気付いた元上司・桑原(和田聰宏)に脅され、ホテルに連れ込まれてしまう。「やめてッ……!」。関係を迫ってくる桑原から必死に逃れようとする莉沙。浴室に追い詰められ、絶体絶命のその時、外から部屋のドアをノックする音がして――。
一方、托卵をもくろむ奏子(奈月セナ)は、計画通りに妊娠したものの、夫・将也(小久保寿人)に家を追い出された挙げ句、おなかの子の父親かもしれない涼にも逃げられてしまう…。独りぼっちで当てもなく街をさまよう奏子は、次第におなかに痛みを感じ始め、たまらず将也のもとに戻って助けを求める。「お願い、1日だけ。他に行くとこないの」。しかし、奏子の不貞を許せない将也は「これ以上、おまえのバカさ加減に付き合ってる暇ないんだよ。帰れ」と拒絶。奏子は「私たちの子かもしれないじゃん。その可能性だって、ゼロじゃないじゃん……」と涙を浮かべて訴えるものの、将也は聞く耳を持ってくれず…。その直後、奏子の体に異変が……!
最終回直前!絶体絶命に追い込まれた莉沙の前に現れたのは!?奏子の運命は!?地獄の三角不倫は衝撃のクライマックスへ!!
アニ
Misaco
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みき
紫陽花
riko
macky
ぁぃぁぃ
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