明日、ママがいないのネタバレレビュー・内容・結末

『明日、ママがいない』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悲しい話だったけど、小学生ながらに色々考えて見てたような気がする

当時好きだった作品。
愛菜ちゃんの演技は衝撃的だった。
2段ベッドの上でゴムをパチパチしてるところ、今でも覚えてる。

物議を醸したのは当時もなんとなく知ってたけど、今改めて慈恵病院の記事などを読ん…

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 ママがいない子どもたちでも明日はきっと良い人生になる…、かのような感動作品になりそうではあったのですが、どういうわけか現実の関連団体からの批判的な介入があり、赤ちゃんポストで有名な慈恵病院、全国児…

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施設長役三上博史が訴えた超長いセリフ、今でも心に残っている。
当時は正直泣いた。今だって胸に沁みる。

『あなたたちは、あの人のことを知らないんだって一人ひとり目を見て伝えようと、そう戦おうとなぜ思…

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子役の子達がみんな可愛くて好きだった。
酷いシーンもあったけど全部しっかり見た記憶。
リアルタイムで見てた数少ないドラマ。「明日ママがいない」→「明日パパがいる」になっていた覚えがある。

リアルタイムで観ていたドラマ。

コトリンゴさんの主題歌が全てを物語っています。
もう傷つかないように と
心にバリアを張って生きてきた人は
抱きしめられたら泣いちゃうよね。
その腕があったかくて。
このドラマの芦田愛菜ちゃんを見ていると、家なき子を思い出す。天才子役とはこれかと。
そしてまさかの安達祐実さんで子役スター同士の共演。狙ったのか?

コトリンゴの歌声も良い。

子どもの強さと弱さをコガモの家の子達を通して描いていると思う。子役たちの演技に驚かされる。批判されてたが、批判は的外れに感じる。
子どもが心から欲しているもの、それでも子どもは強く生きれること、それ…

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