このレビューはネタバレを含みます
キムタクの代表作の一つ
10年越しのシーズン2
テレビ放送当時、松たか子がいないレギュラー陣と聞いて
前のメンツでないことも含めてあんまり見る気がしなかった
親はキムタクが嫌いなのもあり
何だかんだついにDVDで見たのだが
普通に良かった。
新メンバーもすぐ馴染んだし
旧メンバーも顔を出したりして
HEROというドラマの良いところがしっかり生きていて、崩さずできているところが良い
正直結構な年になったはずの久利生が
未だにあのビジュアルなのどうなんだろう?
と思って見始めたのに
演技がいつも変わらないキムタクが活きていたのか、変わらない安心感ある存在だったし
ただ実際観ていると
ところどころ久利生が検事生活積み上げてきたんだなと感じる年長者らしさが滲んでいて
シーズン1とはまた違う良さもあったように思う
最後、2作目の劇場版がどうか楽しみなところ
01.宝石強盗容疑の時効、共犯同士の暴行事件
02.エリートの痴漢、強姦未遂、事務官の誇り
03.事務官シャッフル被疑者不起訴と覚醒剤初犯
04.麻木の過去ヤンキー、中村検事と小金沢
05.川尻部長の置き引き事件、建築学勉強
06.容疑者遠藤、赤い服の真犯人
07.DV容疑、田村と馬場と元旦那
08.抗争後の身代わり出頭、宇野と小此木師弟
09.大学生集団リンチ、詐欺グループ主犯
10.特捜部江上応援と追出し、通り魔過去と冤罪
11.裁判員に訴える裁判の意義、国分検事の懺悔