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幼なじみの桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。25歳になった4人は、それぞれの人生を歩みながらも、変わらない友情で結ばれていた。4人で訪れた旅行先で、すずとみのが結婚を報告する。感極まる桜を優しく見守る彼氏の三田。桜は「いつまでも、四人で仲良くいること」「すずちゃんとみーくんが結婚しても、この関係がなにも変わりませんように」と心の中で願う。翌朝、みのに起こされた桜。すずと三田が二人きりで話している姿を見て不安に駆られたみのから“おまじない”をせがまれた桜はその求めに応じるのだった。 その後、美容師のすずに髪の毛を切ってもらった桜は婚姻届の証人を頼まれる。すずとみのは、みのの亡くなった祖父の家で暮らすらしい。すずから行ったことがあるか聞かれた桜は「ない」と嘘をつく。本当は数えきれないほど行っているのに…。“おまじない”にはみのを励ますためだけでなく、桜の特別な感情が込められていた。桜はみのの家に行き、「二人の結婚をちゃんと祝いたいから秘密の“おまじない”をやめたい」と涙ながらに訴える。すると、みのから「子どもの戯れ合いじゃなくなっても?」と押し倒され…。
幼なじみの桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。すずとみのの結婚が決まり、桜も恋人の三田と結婚するものだと考えていた。結婚の話で三田と喧嘩してしまった桜は仲直りしようと仕事終わりの三田に会いに行くが会食と言って断られる。しかしその後、三田がすずと夜の街へ消えていくのを見てしまう。三田が浮気をしていても、みのと秘密の“おまじない”をしている自分は傷つく資格はないと思いつつ、すずだけは嫌だと思う桜。そんな桜の元にみのから電話が来る。すずが帰ってこないらしい。皆がすずのことばかり気にしていることに苛立ち、桜はすずが三田と一緒にいることをみのに伝える。 その頃、三田とすずはバッティングセンターに訪れていた。高校時代、母親とその彼氏がいる家から逃げていたすずは、不良の兄が嫌で家にいたくないという三田とバッティングセンターで遭遇し、一緒に過ごしていたのだった。すずは三田に結婚するのか尋ね、ずっと三田が好きだったと告白する。三田がその思いに応えられないと言うと、すずは「三田が忘れても私は忘れないから。あの日のこと」と言い残して去っていく。
幼なじみの桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。すずとみのの結婚が決まったと報告を受けるが、桜は恋人の三田がすずと二人で会っていることを見てしまう。後日、そのことを謝ろうと桜に電話したすず。しかし桜はすずの話を聞こうとせず、その後、三田からプロポーズされる様子を電話越しに聞かせる。傷ついたすずはみのに置き手紙を残していなくなってしまう。 翌朝、みのは三田のマンションへ押しかけ、すずを匿っているのではないかと疑い取り乱す。桜は三田を家の外へ逃がし、みのに“おまじない”をしてなだめ、二人でみのの家に行く。そこでみのはすずと結んだ“約束”と、それを自ら破ってしまったことを桜に打ち明ける。さらにみのは、長年疑っていたすずと三田の関係を裏付ける証拠を見つけたと言い、桜にすずの“秘密の写真フォルダ”を見せる。そこに保存されていたのは、制服姿の三田の写真だった。その時、みのの家に三田が訪れ、桜に帰るように促すが、桜は写真フォルダの入ったUSBを三田に投げつけ、みのと一緒にいると言って三田を追い帰す。桜はみのに優しく寄り添い、みのの傷ついた心の隙間を埋めるように口づけをする。 一方、桜が投げつけたUSBの中身を見た三田。そこには自身の写真だけでなく、兄・亮士(佐野岳)の写真も保存されていて…。そしてすずは自身のストーカーである佐藤(遊屋慎太郎)と会っていて…。
幼なじみの桜(渡邉美穂)、三田(砂田将宏)、すず(浅川梨奈)、みの(池田匡志)。すずとみのの結婚をきっかけに、仲良し4人組の関係は少しずつ崩れ始めていた。すずはみのの前から姿を消し、桜は恋人の三田に別れを告げ、みのと一緒に過ごすようになる。しかし桜は、みのが今もすずを忘れられずにいることに気づいていた。「私は、いなくなったすずちゃんにまで負けたくない」。桜の胸には、すずへの劣等感と嫉妬が静かに積み重なっていく。そして、ひとり彷徨うすずの写真フォルダには、三田の兄・亮士(佐野岳)との写真が残されていた。 8年前、高校時代。すずと三田はバッティングセンターでたわいもない話をする仲だった。ある日、好きな人の話になり、すずは三田が桜に想いを寄せていることを知る。そんな二人の姿を、遠くから見つめていた亮士。その後、亮士は三田からすずのことを聞き出す。桜への嫉妬を抱えたまま、いつものようにバッティングセンターへ向かったすず。三田を待っていると、雨の中、亮士が現れる。三田から「家に来てほしい」と伝言を頼まれたというのだ。すずが三田の帰宅を待っていると、亮士は静かに部屋の鍵をかける。その瞬間、すずは異変を察する。しかし逃げ出そうとしたすずに、亮士は迫り――





