カーネーションの67の情報・感想・評価

エピソード67
第67話
拍手:6回
コメント5件
お父ちゃん、骨になって帰宅。どうやらヒートショックだったらしい。あれだけわがまま放題のお父ちゃんだったけど…愛されていたんだな。 お金度外視で立派な葬式を上げるのも糸ちゃんの気概なんやろな。そういうのもわからず嫉妬する婦人会の人…これが人間。
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Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

善作、お骨になっての帰宅。 離れた出先だと荼毘に付すしかないものね..。 お母ちゃんは憔悴し切って、喪主は糸子。 葬儀で、家族も知らぬ生前の姿を知ることでもあり。 気を張っていた糸子も、葬儀終わった頃には 仏前で力尽きて一筋の涙。 じっくり見送る回。 一方、ない袖を振ろうとしたことが、 ご近所によからぬ印象を残したようで。 祖父母宅付近も最近は風習無くなったけど、 葬式は近所であげる、っての、まあ、色々あるよね(言葉濁し)
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ポレポレ

ポレポレ

湯治先での善作(小林薫)の急死。千代(麻生祐未)やハル(正司照枝)の嘆き悲しむ姿が痛ましい。 葬儀にて、乱暴で独り善がりで商売下手な父だったが、一方で人情に篤く皆に愛されていたと改めて知る糸子(尾野真千子)。一方で、「オハラ洋装店」繁盛の証である豊富な食料を、事情を知らぬ近所の者は「闇商売をやっている」と陰口を叩く。それらを黙らせる木岡美代(飯島順子)や木之元節子(西村亜矢子)のような、糸子や小原家の真の“隣人”のありがたさを、当の糸子はまだ実感していない?
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FranKa

FranKa

善作のお葬式。
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みさこ

みさこ

2023.06.06