カーネーションの86の情報・感想・評価

エピソード86
第86話
拍手:21回
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色々あったけど、なつも濱田マリも少しづつ前向きになってきてるみたい。 安岡美容室に名前変えて、もっとハイカラにしよう。なつにも手伝ってくれと頼む。 なつの保証人を糸ちゃんが受ける…経理は大反対だが稼いだらええやろ!と強気…常に強気。 女性がだんじり引いてもいい…新しい時代がやってきました。
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あーさん

あーさん

戦争がもたらした近しい人との悲しい亀裂。 糸子とおばちゃん、 奈津と糸子、 おばちゃんと八重子さん 岸和田の女の底力を見た。 なにわの人情を見た。 人生は、女にとってもだんじりなんや❗️ 心が震えた。。
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me

me

この回 神回じゃないか?😭😭😭😭 今までの伏線が😭😭😭 ここまで見事に回収されるとは 女にとっての仕事がここまで女を生き返らせるのか 凄かった 女も仕事するべきだと思った あんなにみずみずしく美しかった八重さん 1回は精神が死にかけて実家に帰ると言った八重さん パーマ機買おうっていう糸子のキラキラした未来で救われた そのキラキラした仕事があったからお母さんは救われた 寝たきりになりながらずっと考えてたんだ 1階を改装してオシャレに再オープンしたらいいな 名前も変えたらいいなって でも動き出すのには力がいる そこを立ち上がらせたのが なっちゃん なっちゃんを再び太陽の下に連れて行くには立ち上がらなければならなかった 大好きな息子を同じくらい愛してくれた子だったから 私の気持ちなんて分からないなんて思わなかった 糸子じゃダメだったんだ 八重さんも一緒 同じくらい息子を愛した人だった その3人で再開する美容院 全員がキラキラした仕事と 真っ白な制服によって立ち上がったんだね 女と仕事 戦争で死にかけてたのは男だけじゃなかったことがよく伝わるドラマだなと思った ここまで見てきた人にしかこの感動は共有できない すごい回だった すごいドラマだ
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まりー

まりー

奈津がパンパンに落ちぶれてしまっても、うちにいていいよじゃなくて、手伝ってくれへんか?と言えるおばちゃん。奈津がおばちゃんに救われて、おばちゃんが奈津に救われる。良いシーンだった
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ポレポレ

ポレポレ

このコメントはネタバレを含みます

「言いない。金輪際 言いない。ええな」 「もう忘れ。忘れてな、先 行こ。うちも そないするよってな、あんたも そないし。な」 戦死した息子たちに線香をあげに来た奈津(栗山千明)に「髪結ひ安岡」から「安岡美容室」への新装開店を伝え、従業員として誘う玉枝(濱田マリ)。パンパンになってしまったからと断ろうとする奈津を止め、強い眼差しで再出発を促すおばちゃん--まるで自らに言い聞かせるように。この時、新たなユニフォームを糸子(尾野真千子)に作ってもらおうと自然に口にしている😊! 奈津の保証人となった糸子。証書へ署名する彼女の側で借金取り相手に必死に凄んでみせる木岡のおっちゃん(上杉祥三)と木之元のおっちゃん(甲本雅裕)が😆。 玉枝おばちゃんは戦中戦後の冷遇を嫁 八重子(田丸麻紀)に詫びる。糸子は祝言の時の感謝を込めて、奈津にユニフォームを仕立てる--彼女を慮って、言葉少なに。 揃いの白いユニフォームも完成し、「安岡美容室」誕生! また、直子(二宮星)のおかげか女の子もだんじりを曳けるように! このままいい事が続いてほしい。
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FranKa

FranKa

連帯と再起の回。
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みさこ

みさこ

2023.06.08
Clary

Clary

このコメントはネタバレを含みます

安岡のおばちゃんと奈津の場面を観た余韻がすごい。気迫とその中に見える優しさと。声圧だけで伝わる。自身の一歩の決意もそこには含まれているだろうな。安岡のおばちゃんだけしか奈津を救えない、ということに説得力を感じる場面。 糸子が奈津に服作ったのもこれが最初かな。奈津の失った尊厳への関わり方がいい。 みんなしんどい思いをしてきたから、安岡美容室前での写真がとても輝いてみえた。きっと大切な一歩。 だんじりも、女は轢いてはいけないことに対する不満を冒頭エピソードで描いてたからこそ時代の流れと変化を感じる。 これから進む道が明るいものでありますように。
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