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ホクサイと飯さえあればのkuraのレビュー・感想・評価

ホクサイと飯さえあれば(2017年製作のドラマ)
3.3
原作『ホクサイと飯さえあれば』鈴木小波

東京都足立区北千住が舞台

料理を「作る楽しさ」に重点がおかれた
"食べるシーンが一切ない“異色のグルメドラマ

・主人公、山田文子(上白石萌音)
通称は山田ブン。大学進学のために北千住でひとり暮らしを始める。
人見知りで話下手、ただし料理にはやたらとこだわりがある。

・ホクサイ(声、梶裕貴)
ウサギを模したぬいぐるみ。ブンの相棒。

・有川絢子(池田エライザ)
通称はジュン。東北出身。ブンと同じ大学に通う。コミュ力高め。

真似したくなる、おうちご飯レシピ

少しクセはあるがとても楽しそうに料理する上白石萌音と可愛さが溢れ出す池田エライザ

ふたりの掛け合い、空気感がちょうどいい塩梅。

食べるシーンがないのは歯痒いような気もしますが、そこを想像する楽しさもアリかなと。

ゆるゆる、ほっこり、だらっとして見れるドラマですね。
(OP/ED曲がドラマに合っていてすこぶる良いです)

主題歌
「HAPPY」HY

エンディングテーマ
「小さな部屋」GOOD ON THE REEL
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