坂の上の雲 第1部の5の情報・感想・評価

エピソード05
留学生
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age58

age58

いつ見ても感動する。不可能を可能する日本人達。真之はアメリカへ。インディアンの歴史。日本がそうならなかったか?今の日本。
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NAVY

NAVY

2025.2.14 ・アメリカ、スペイン無敵艦隊に勝利 ・広瀬、ロシアのアリアズナと懇意に ・真之、観戦武官として米西戦争を分析。イギリスに向かう。 真之がアメリカに留学をしたことが、後の旅順艦隊を破る大きなヒントになったのか。ラストで司馬遼太郎氏が語っているように、本当にこの当時の日本は外交において知恵を絞り、見事な手腕を発揮している。天才が数百万人いたとも取れるし数十万人いたとも取れるほどの絶賛ぶりに納得。
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quatorze

quatorze

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時代だけに、「日本」をどのように守るのかを追求した者たちの戦いの日々ととれる。ロケが豪華。
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コ

あまりにも良い。 言葉にできない。 正岡子規の、猿真似民族の何が悪いは大変良かった、、 西洋だって、模倣を繰り返して猿真似が終わっただけ。日本より早かっただけ。 国が滅びるということは文化が滅びる。 日本の言葉を愛したからこその言葉なんだろう。涙ポロポロだった🥲🥲 どんどん痩せ細っていくし、香川照之がすごすぎる、、 自分の手を汚すことなく、部族間で戦わされるって本当に汚い。 この様子をきかされたら、そりゃ日本守られねば、、となるんだよなあ、、、 シーズン1終わってしまった、 次は日英同盟から。シーズン2スタートだ。楽しみ。
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かりん1

かりん1

明治28年  9月 子規吐血して 松山へ帰った 真之は見舞いに行く ・ノボさん、淳さんと呼び合う2人 この年の10月子規は松山を発って東北地方を回って『句』を作る 『法隆寺の鐘が鳴るなり』はこの年 子規の病気は益々ひどくなるばかり子規は自分の命の短さを知っている 真之:翌29年5月横須賀水雷団第二水雷艦隊付き ・好古は陸軍乗馬学校校長になり本邦騎兵用法論を書いた アメリカへ留学が決まる真之 いざNYへ 1898年2月15日 キューバのハバナ港で停泊中の船が爆発される これで米西戦争直前 後編 広瀬はロシアに.. 表上は留学だが実は諜報の仕事をするためでもあった この頃真之は観戦武官となっていた 後の戦争の作戦においてこの観戦武官の時の教訓が生きていた 米西戦争はスペインの惨敗 真之はスペインの残骸を丁寧に調べた これは日露戦争に役に立った 真之は元々頭のいい人ではあったがさらに分析能力もかなり高かったようだ 『clearance of Indians』の話は聞いていて悲しくもなった 1900年1月真之はイギリスに向かう 真之はイギリス駐在武官となった ※正岡子規は外国で活躍している真之を羨ましがっているが、後の世には『正岡子規』の名前を世界中の人が知ることになるとは思ってもいなかったのだろう
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midiman

midiman

アメリカ白人は原住民であるインディアンの部族間闘争を利用して、自らの手を汚さずに統治に成功した(実際はジェノサイドもあったけれど)と紹介されたが、この手法は米西戦争の戦地の一つであるフィリピンでも使われたらしい。 スペインのフェリペ国王の名前に由来するフィリピンでは、スペインからの独立を目指す機運が高まり、それを後押しする名目で、独立軍をスペイン軍と戦わせ、独立軍の勝利が見えたところで、アメリカが乗り出して統治を図る。 フィリピン人からすれば統治者がスペインからアメリカに代わっただけ。 このような戦い方は、第二次世界大戦時に国共合作で一時的に対日戦争で手を組んだ中国共産党と国民党が、実態としては国民党が前面に出て日本軍と戦い、その間共産党軍は山奥に避難して兵力を温存し、国民党軍が日本軍との戦いに疲弊した頃を見計らって、国民党を台湾に追いやってしまう。 また、占領者が直接統治せずに、現地人とは異なる民族に傀儡統治させ、原住民の不満が直接本来の統治者に向かわないようにする二重統治の手法はイギリスが得意としていた方法。 似たような方法は江戸時代の土佐藩でもあった。戦国時代の武将、山内一豊の妻で有名な土佐藩初代藩主山内一豊は徳川幕府から領地を与えられたいわば落下傘大名であり、同じ武士でありながら土佐藩の中に上士と下士という身分格差を設け、下士は上士が道を通る際は端に避けて土下座して通さなければならなかった。 こんな理不尽な扱いを疑問に思って、脱藩したのが幕末の坂本龍馬。 そして、それら勤王の志士による明治維新を経て、この「坂の上の雲」の時代に移り、「まことに小さな国が開花期を迎えようとしている」のですね。
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Imai

Imai

教科書上では苦手意識しかなかった日清戦争、その前後の日本の動きが分かりやすい。。。 司馬遼太郎の小説は史実に基づくフィクションであることが多いらしいが、それでも、もはや学校はこのドラマを観ることを必修課題とした方がええんじゃなかろうか、、
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TOTTO

TOTTO

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5話 留学生 前編 子規は「子供の遊び」と例えられるよりは多くの物を現地で見たし、色んな出会いもあったと思う 手土産にスッポン 武勇伝て、そんな良いものではない お、夏目漱石と 跡取り産んでと口にするけど、律の気持ちはどうなん ロシアの半島進出と朝鮮の反日、時代は繰り返す 2人でふんどし、写真のシーン面白い 好古、子供出来たら優しい笑顔やね 餅食い競争、見てると若干辛いな(笑) ゆっくり食べたい 子規「猿真似のどこが悪い」 そう、何でも最初は猿真似から入って上達するんや アメリカ海軍、当時世界の二流とはね 戦術や軍備を試すきっかけ 当時から考えが合理的というか、、、 後編 ロシアに片岡鶴太郎いたー どの国も昔から変わらん ニコライ二世登場 日本と縁のあるお方よね 男女で踊るのもロシアらしい アリアズナ、ボリスの誘いを断り広瀬の元へ それを見るボリスの目が・・・ みんなの前で当てこすってきやがった 柔術の相手だと お前も礼を返せよ 米西戦争 アメリカでの閉塞作戦議論の場にロシアの軍人もいるのか ロシア人と火花を散らす一方、冷静に頭の中で分析 ここで勉強出来たのも運命てことか その後のビリヤード台を挟んだ攻防も面白い アメリカで高橋是清と再会 わぁ西田敏行さんをここで見れるとは 子規庵 小さな庭が全世界、森羅万象を学び取る 1つ1つの物に触れてその人を感じてその場所を感じる 大切な時間 子規の涙と律の涙にこちらも泣きそう 小村寿太郎、恐ろしく貧乏なのね アメリカからイギリスへ 一方ロシアの広瀬はアリアズナと仲を深めてる あ、そこへボリスが花を手に 第1部が終わりそうなエンディング 次回予告で広瀬とアリアズナの仲も気になる
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OSHO

OSHO

5話 アメリカ留学編 3.7点 日清戦争に破れた清(中国)はロシアに近づく。それに対抗して日本はロシアにも負けない軍事力をつけようとしてしまい、軍事国家に進んでしまう。 病気のため松山に戻った子規(香川照之)は、中学の教師として松山に赴任した夏目漱石(小澤征悦)と交流するも、その後、旅を始める。 海外の軍を学ぶために、軍のエリートを主要国に派遣する。真之はアメリカに派遣、米軍を学ぶことになる。 一方、広瀬(藤本隆宏)はロシアに派遣される。 それにしても男の裸の多いドラマだなぁ。 このドラマの流れで(男とはいえ)裸のシーンはいらないでしょ。 それと次があるから仕方ないけど、第1部の終わり方が中途半端すぎ。
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daiyuuki

daiyuuki

日清戦争に勝利した日本だが、三国干渉をきっかけにロシアとの火種が燃え始める。 秋山真之は、アメリカに留学、好古は騎兵の養成。 イロコイ族の話、今の日本と絡むエピソード。
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