坂の上の雲 第2部の1の情報・感想・評価

ボリスいいやつだな。伊藤の読み違いと小村の高笑い。広瀬にめちゃくちゃ死亡フラグが立ってますけど。子規と淳さんのシーンが泣けてくる。

最近近代史自己学習していて() 最近この辺り学んだからとても興味深い！！ もし、ロシアとうまくいっていたとしたら、どうなっていたのだろうか。 でも言われていたように、いいように裏切られていたのかなあとおもったり。 伊藤博文ってすごくいまどき(?)な考えの人だったんだなあ、って思ったり。 ただ戦争するぞー！となっている中では生きづらかっただろうなあ。 広瀬のロシアとの別れは悲しかったな。2年後に旅順に行くというところはなかなかつらかった、胸痛くなった。 そして！なんと！石原さとみさんでていたのですね！！ 美しい！予告で興奮した！！

6話 日英同盟 前編 帝国主義 大英帝国 真之と広瀬の再会 英国に艦船を発注 とてつもない予算やろうね 植民地か帝国主義の国になるか 外交の場で少々馬鹿にされてる 広瀬、も秋山も立派よね しっかりと意思表示 「清国から排除」と英国で言ってる同じ時に 清で大事件 連合国軍として清に渡った好古は現地で何を思う 子規、ますます病状が辛そう 隣の部屋にいても辛いよ 病状にいて世間に名を轟かせる生き様 来年の春も元気に迎えようよ 露はやること昔から変わってない 敵地に自ら潜入するのか すごいな アリアズナとはどうなっていくのか 後ろで銃を持ってるボリス 撃ちそうやな、、、 と思ったら諦めるとな！？ 不思議そうな顔で見送る広瀬 小村寿太郎、やりよる 海軍のカレーライス デキャンタで赤ワイン飲みながら竹中直人があの風貌で語ると悪巧みにしか聞こえん(笑) 帝国主義の真っ只中にいると、民衆はどんな気持ちなんだろ 2部になってエンディングの歌手が変わった 1部でエンディング歌ってたのはサラ・ブライトマンさん 大河ドラマの龍馬伝のテーマ歌ってたね 後編 日英同盟 ロシアと同盟なんて古今東西あり得ん 伊藤博文、ロシアに取り込まれないか？ 勝手にニコライ二世にまで会って良いのか 金ピカの宮殿に圧倒されとる めちゃ腰低いな 日本に帰ってこれを活かせる程の力があるのか 大蔵大臣ウィッテにそこまでの力があるのかな アリアズナ「私も一緒に」「我が祖国と戦う」てすごいな ニコライ二世、日本での事件値に持ってそう ボリスの言う「悲しい知らせ」は何だか静かな戦争の幕開けにも聞こえる と、思ったら客席の後ろでおばちゃまが宣戦布告しやがった 広瀬の脳内の小芝居にアリアズナが出演しとる パブロフ博士てあの「パブロフの犬」のパブロフ博士？ 別れ際にあんなに言われると愛おしいな ソリでシベリア横断て、冒険家か(笑) 短い手紙で戦争を予感する男女 改めて思うけど、よくぞこんなドラマ作ったなぁ 今の時代じゃ無理よな

19世紀末 英国に行った真之と広瀬は英国で『戦艦朝日』を見学 日本は　日清戦争後海軍拡張をすることになる 飲まず食わずで作った戦艦 ※この戦艦はイギリスに作ってもらう 日本国が軍艦を持つという事は奇跡に近い事だ 時代背景としては分かってはいても　戦争の場面は何時見ても後味が悪くて見たくない ・真之が外国勤務を説かれて帰ってきたのは明治33年秋　常備艦隊参謀であった 🥀子規を訪ねる真之 ❣️ 会うとお互いの頭を撫で合って再会を喜ぶ『淳さん』、『ノブさん』 と呼び合う2人💦 ・背中の傷が痛み苦しみ続ける子規だが、病床についてからも文筆活動は凄まじく、その名は名士のように世間に轟いていた ※それにしても子規の革新精神の凄まじさと猛々しい戦闘精神に驚かされる 命の短さを知っているからなのだろうか ☠️一方　ロシアは満州侵略 『あさぎり、あさひ、ムラサメ』 戦艦の名前は美しい自然の名前だ 『後編』 明治34年桂首相 いよいよ日英同盟の根回しを始める　時期が来た 小村寿太郎が外務大臣 この頃のロシア:ニコライ2世は怖いもの知らず 日本に対しても押さえていれば戦争は起きないと思っていた それに日本での襲撃事件を忘れてはいなかった 伊藤博文がロシアに行って奮闘するも無駄足と終わってしまい　日露戦争へと近づいている 🌷伊藤博文の正装の服は金ピカでとても美しい! 本当にこんなに煌びやかな物だったのだろうか？ 明治35年日英同盟調印 清国、韓国において互いの権益を承認し合う 荒々しい波がこれからの日本の行方を表現しているようだ あまりにも美しい手紙の言葉『永遠に愛おしい御身の上に』🌷

義和団の乱を、日本やロシアなどの介入で鎮圧するけど、中国をめぐる列強の争いは激しさを増してきた。 日本は、ロシアかイギリスどちらかの国と同盟を結ぶべく、小村（竹中直人）たちは奮闘する一方で、伊藤博文（加藤剛）首相はロシアと同盟を結ぼうとする。 日本とロシア、２派の外交戦！ エカテリーナ宮殿でのロケシーンは、レア😊 伊藤博文、意外にもお人好し😅 広瀬少尉とアリアズナ、国が引き裂く愛🥲 ニコライ皇帝は、日本を舐めていた😅 荒城の月🥲 日英同盟締結。 秋山真之は、戦術研究に熱中していた。

義和団の乱を鎮圧した列強各国は莫大な賠償金を中国政府からむしり取った。 さすがに取り過ぎだとの批判が出て、その一部を返金することになった。 アメリカは返金の一部を使って、米国留学大学という学校を設立。 それが現在の精華大学。 中国では理系No.1の大学で、習近平もここの卒業生の一人。 20年ほど前、精華大学を訪問した際、担当の女性教授が我々を本館ロビーに案内し、 「このロビーでは過去に2人の米国大統領が演説したことがある」 と誇らしげに紹介していた。 今ではその事実も「黒歴史」なのかもしれません。

6話　東アジアの覇権　3.8点 清（中国）では義和団の乱という中国人のクーデターが起きるが、日本、ロシアなどの介入で鎮圧させる。 東アジアの覇権を狙う国は、ロシアと大英帝国と清と日本。しかし、そのなかでもロシアが勢力を増していく。 そのしたなか日本は大英帝国と対等な条約を結ぼうと、小村（竹中直人）たちが奮闘する。 一方、東アジアの平和のため、ロシアと仲良くなろうとする伊藤博文（加藤剛）がいた。広瀬（藤本隆宏）の助言を無視し交渉は失敗する。 子規（香川照之）は死期が近いなか、執筆活動を進めている。 近代史の勉強をしているみたいな気になっている。