坂の上の雲 第2部の2の情報・感想・評価

子規の無念。季子さんのまっすぐさとリーさんの選択。俳優さんたちの演技がよい。

淳さんの世界は広いが、わしの世界は深い。このセリフにはやられた。 生きたいと願う人の最期をみるのはつらいなあ。 菅野美穂の気持ちがわかるな。もういいよと思ってしまうよな、、 香川照之の迫真の演技素晴らしかった、、病は嫌だ。 そして石原さとみ登場！ かわいいー！ずっと可愛いなあーかわいいー！ここでも菅野美穂に胸痛めた。🥹笑 そしてついに日露戦争はじまります😂

前編 明治35年 真之は戦術講座の初代教官に選ばれた　先輩の高官でさえも生徒である この学生たちが日露戦争では真之の指示のもと一糸乱れず大活躍する 子規は普通の人の病床生活とは違い身辺は俳句会、『ホトトギス』編集会議、送別会やらもこの病室というか狭い自室に人が集まっている 妹の律は　子規の周りのことは全てこなしていた この兄妹を見ていると普通の兄妹の関係とは違う太い絆を感じる 子規は病床にありながらも痛みに耐えながらも 『草花帖』『病しょう六尺』を書いていた 後編 正岡子規は最期の時を迎えようとしていた 正岡子規が激しい痛みで苦しそうで見てるのも辛い ・真之が子規を訪ねて食べ物を食べさせるシーン一つとっても真之が子規を大切に思っているのが良くわかる この時　子規が言った言葉に 『世界が広い直之』と『世界は深いアシ』 何に対しても深い意味を持っている子規の言葉は一言一言が沁みる 死ぬその時を迎えるまで俳句を詠み、志が高い子規の事が少しでも知られただけでこのドラマを見て良かった なくなる前に三句読んで筆を落とした 『糸瓜咲いて 痰のつまりし佛かな』 『痰一斗 糸瓜の水もまにあわず』 『をととひの糸瓜の水も取らざりき』 🥀香川照之が役に合わせて痩せてしまっている姿を見ただけで胸が詰まる すざまじい演技だった!

「淳さんの世界は広いだろうが、わしの世界は深いんじゃ」 子規の壮絶な生きざまが、心を打つ。 それにしても、石原さとみは可愛いな。

正岡子規、死す！ 真之は、日露戦争に備えて兵学修行🧘　菅野美穂と石原さとみの間で、火花🔥 日本人のロシアへの好戦的な空気が、高まる！

第7話 子規、逝く 真之、教官に 鶴太郎も生徒とは サイコロも使うのね 石原さとみさん登場 上手いこと偶然ぶつかるのね 双眼鏡越しにアイコンタクト 場違いで帰るんじゃなかったの(笑) どれだけ豪華なんだ出演者 お母さん背負って、、 なんだか泣けるね 病室にあれだけ人集まると 律、大変 彼女が潰れてしまいそう・・・ それよりもそれよりも大変な病状 広瀬、日本に帰ってきた 彼の運命も少し前に進む 好古、清国の現地で人気なのね 酔拳発動ー 袁世凱と酒を酌み交わし腹を割って話す 真之と律が再会する度に、子規の病状が進行し、更に強く生きようとする 壮絶な人生、壮絶な最期 真之の元へ不吉な風が知らせる 「兄さんをいじめる奴はうちが許さんけん」涙、溢れました 律も自分の人生を歩んで欲しい 真之、松たか子が病室で世話してくれて、そのあと石原さとみが見舞に あぁ律 菅野美穂 自分の人生を語る律、なんだか兄の子規に話し方似てきたなぁ 民意が交戦的だったとはね、、、

高校の日本史の授業永遠とこれだけ流して欲しかったな。

7話　はじまりと死　3.6点 真之（本木雅弘）は若くして海軍大学校の教官になる。 好古（阿部寛）は清（中国）にいる。 一方、子規（香川照之）の病気はさらにわるくなり、ついに息絶える。 ずっと子規の看病していた妹の律（菅野美穂）は、これからは自分のために生きると言い、学校に入学する。 そうしたなかも、日本とロシアの戦争の開始の日は迫っていた。 香川照之さんと菅野美穂さんは迫真の演技だけど、私はあまり好きな演技ではありませんでした。