坂の上の雲 第3部の1の情報・感想・評価

エピソード01
旅順総攻撃
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コ

旅順総攻撃の苦しすぎた😭😭 司馬遼太郎の文章が綺麗だなあ。そこがまた切なさを増幅させる。 海がダメなら陸。 勝てる訳ないのに。つらいなあ。 わたしは乃木希典さんを知らなかった。知らない歴史上の人物を物語にして学べるのこれは教材に絶対使える。 日露戦争をここまでわかりやすく描いてくれてありがたい。 改めてNHKの本気を感じる作品だな。
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quatorze

quatorze

このコメントはネタバレを含みます

いつもそうだけどやはり迫力がすごい。撮影の気合いがすごい。セリフだと言われたらそれまでだが西田敏行の英語の抑揚が穏やかでいいと思う。
かりん1

かりん1

旅順での海軍攻撃は失敗🚢 ロシアの大艦隊が出てこないように日本の連合艦隊は封鎖しているだけ この状況を打ち破るには 陸軍による攻撃で旅順要塞を打ち破る方法だけである!! どうやっても勝つ見込みはない❗️ なんの情報も持たずただ突っ込んで行く戦士の姿が痛々しくて涙が溢れる 旅順要塞のどこに弱点があるのか? 弾がないないから肉弾として攻めている 見ていてもただ涙が流れるだけ 2度目の旅順総攻撃は4900人の死傷者を出し、失敗に終わる 10月バルチック艦隊が出航 ここにきてもまだ正面からの総攻撃をかけるつもりの 『第三軍隊長乃木希典』 ⚫︎次回は 203高地からの攻撃‼️
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夏藤涼太

夏藤涼太

オリジナル版では、ここから第3部がスタート。 ここまでは地味だったり、ちょっと中だるみするところもあったりしたが、ここからはラストまで、一気にフルスロットルで日露戦争が描かれる。 まずは旅順攻囲戦――いわゆる「203高地」戦である。 もうね、戦争シーンの迫力とクオリティがすさまじい。 前回の閉塞作戦(海戦)のCGも凄かったが、1年空いているだけあって、格段に映像が進化しているのがわかる。 もちろん、司馬遼太郎の文章だって負けちゃいない。 「旅順攻撃は、維新後近代化をいそいだ日本人にとって、初めて『近代』というもののおそろしさに接した最初の体験であったかもしれない。要塞そのものが『近代』を象徴していた。それを知ることを、日本人は血であがなった」 というナレーション(原作の引用)は、けだし名文であろう。 ところで、旅順攻囲戦で「203高地」が観測点として重要な戦略拠点となった(なお本作では秋山真之が進言したことになっているがこれはフィクションらしい)の、今まではふわっとしか理解していなかったのだが… 漫画『軍靴のバルツァー』で近代戦争についての理解が深まったことで、その――観測点と観測射撃の――重要性がようやくわかった。 これはドラマではほとんで説明はなかったが、旅順要塞で日本兵を苦しめていたあの「鉄条網」が(それこそ前述した司馬遼太郎が語る)『近代』の象徴であったこともまた、『軍靴のバルツァー』を読むまではわからないことだった。 原作小説を読むのが大変な方は、『軍靴のバルツァー』を副読本にするのもオススメかもしれない。『坂の上の雲』同様、近世戦士の〝戦〟が近代軍隊の〝戦争〟へ移り変わる、その歴史の変化を描いた作品なので。
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midiman

midiman

この小説が発表されるまで軍神扱いだった乃木希典が、実は頑迷固陋の将軍だったことが露わになります。 数十年前にこの原作を読んだとき、乃木の無策と伊地知の無能にイライラしたものですが、このドラマを観てもその印象は変わりません。 司馬遼太郎が亡くなってから異論を発表する研究者たちがいるようですが、相手が反論できなくなってからの言動に違和感を覚えます。 それにしても、 「ロシアには約束を守るという習慣がない」 という事実は、百年経っても変わらないのですね。
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daiyuuki

daiyuuki

秋山好古率いる騎兵は、砲兵を生かした奇襲作戦でロシアの騎馬兵に勝利する🏅 だが、2度の旅順総攻撃は、日本の完敗に終わる。 次回、203高地での激戦!
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TOTTO

TOTTO

このコメントはネタバレを含みます

第10話 旅順総攻撃 前編 第3部の始まりはロンドンから 金策でイギリスに 既に立派な電話があるんやね 旅順に対する考え方が海軍と陸軍で異なる訳よね 呑気な陸軍 「バルチック艦隊が出たとは聞いておらん」 少しバチバチしながらも旅順攻略に向けて協力出来そう 陸軍が現地で旅順のどこから攻めるか意見分かれる 補給線の鉄道から離れるのは確かにリスクではある 203高地は攻めるのか 作戦は失敗 旅順港から連合艦隊が離れなれないのね 旅順攻撃をかける陸軍 突撃では相手の武器に勝てないよ 双眼鏡を覗いて現実を知る乃木 すごい砲台 無謀とも言える突撃 近代国家を目指す日本にとって初めてその国を相手に戦う メインテーマの歌手がサラ・ブライトマンに戻ったね 後編 遼陽にて 日本は戦線が間延びするのを嫌う為にそこまでの北上は出来ない 陸軍の軍議 好古「あるもんはある」で反論を退ける 好古の手紙を女性達が読む ロシア軍が退却 記者会見にて予定通りとする事で 世界の評価を下げない ロイター通信が行司、なるほど この時代に投資家に戦況を説明するのは難しそう 「ロシアには約束を守るという習慣がない」て 多くの資金を動かす人は世界の分析が出来ないとダメなのね   バルチック艦隊の司令官が登場 乃木軍が旅順を落とすのを待つ海軍 艦上で末真之もジリジリする でっかい大砲持って来られても準備と機動力で足手まといよね 203高地、真之が前から言ってたのに まだ勢力注ぎ込んでないね 「同胞の血を吸った大地」て言われると、戦術変更し辛いが正面に拘り過ぎるとね あの巨大な鼻髭で真剣に訴えられてもなぁ 吹いてしまいそう(笑) 次回、203高地 「そこから旅順港は見えるか」
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Sk

Sk

陸…えげつない 敵の要塞に兵をぶつけるような、、秋山もよく分かっててうまくいかない
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OSHO

OSHO

10話 旅順総攻撃・乃木将軍 3.6点 陸軍の旅順総攻撃の指導官は乃木希典(柄本明)が指名される。 旅順は現在の中国、遼東半島の先にある場所。当時はロシアが極東の拠点にしていた。 海軍がロシアの軍艦をどかしてもらい、陸軍が攻め込むことに… 一度めの旅順総攻撃は日本の完敗に終わる。 一方、好古(阿部寛)の騎馬兵は満州でのロシアとの戦いに勝利するも、ロシアは負けを認めなかった。 また、世界最強と言われるバルチック艦隊が日本に向けて動き出す。 柄本明=乃木将軍 一見、結びつかない気もするけど、柄本明さんが見事に演じてました。
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