Mariko

エージェント・オブ・シールド ファイナル・シーズンのMarikoのレビュー・感想・評価

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以前アマプラで途中まで観ていたものの
今年になって改めて最初っから観直しての全136話。
今年になって、って言ってるけど正確には1月下旬からかな、
1月の前半は延々マンダロリアンをリピートしてたから(笑)。
なので、
単純に計算すると3eps/dayくらいのペースで観てたことに。
もちろん観てない日もあるし、土日で1Sまるごと💦観てたり。
まあ、外出を控えていたこの時期ならでは。

ストーリーの進行も怒涛のようだし
私の見方も怒涛のようで😅、もうS3あたりから
何が何やら、もう「えーとその人、誰だっけ?」
が頻発すること!
でも、気づいたらSHIELDの面々を他人とは思えなくなって
だんだん空間的にも時間的にもとっ散らかって
展開としては雑だなあ、と思いながらボロボロ泣いてる、
みたいなことも度々、
途中離脱などできるはずもなく、めでたく完走!


お気に入りはハンター。
英国組のアクセントが皆いいんだけど、彼は特にね。
再登場した時は叫んだー(笑)
あとは、きっと皆も大好きなイノック。
' It's you!!! ' って何度言わされたか(笑)
ちょっとスポック意識してるよね。

でも、やっぱりこのシリーズはコールソンあってだよなあ。
そもそもロキに殺られて死んだとばかり思っていた、
ところから始まるのがこのシリーズなわけだけど
それがまさかこんな壮大な展開になるとは。
S7では、コールソン「やっぱり」ミーハーだったんだ!
を実感する 'I'm a big fan!!!'
が観られたのもすごくよかった(笑)。
こういう大風呂敷(笑)広げた感じじゃなくて
SHIELDに入った頃のコールソン(キャプテンマーヴェルに出てた)
のぽそっとしたスピンオフも観たいな。

そして、当初そこまで重要な役回りとは思ってなかった
フィッツシモンズ。
ウォードに落とされたあたりからもう何度泣かされたことか。
面倒くさいのに限りなく愛おしいふたり。
あ、彼らの孫もね😅

ちなみにS7の「細か過ぎて誰もわからない選手権」で言うと
The Deke squadのベースがリッケンの4001Jetgloだったのが
かなりツボ(笑)いい趣味してるな〜。

ああ疲れた😅
Mariko

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