１リットルの涙の5の情報・感想・評価

第5話 障害者手帳 亜也（沢尻エリカ）の退院の日、潮香（薬師丸ひろ子）は、水野（藤木直人）から、亜也の障害者手帳の申請についての説明を受ける。亜也の病気が確実に進行するものであるため、申請ができるのだという。潮香からその話を聞かされた瑞生（陣内孝則）は、亜也の面倒は自分で見る、と言って拒絶する。二学期が始まり、亜也は、友人たちに助けてもらいながら学校生活を送る。遥斗（錦戸亮）は、そんな亜也のことが気になり、彼女の病気について調べ始めていた。そんな矢先、亜也が、教室で意識を失って倒れてしまう・・・。

自分からサヨナラ言って先輩を解放してあげる亜也優しすぎる 治ることのない病気で進行が確実だから、早い段階で障害者手帳が通る 辛い タクシーで登校、ハイカット目な運動靴 学校内では友達2人がつきっきり あそこまで進行してしまうと学校もだんだん難しくなってくるね 友達2人も遅刻が続くと成績に響いてくるだろうし… トイレに行かないように水を飲まないようにした結果脱水 それでまた周りに迷惑かけたと謝る つらい、気持ちがわかるからつらい 病気になったら誰だって手を差し伸べるだろう、だからお世話になっていいんだよ と言われても、もう治らないから自分は手を差し伸べる側になることはないから申し訳ない気持ちが消えないんだろうな きょうだいへの告知 亜湖は優しい子だよ

先輩との電話で号泣

亜湖本当優しいし、お父さんで毎回泣きそうになる 5話入ってから急に進行した？ どうして病気になったのは亜也のせいじゃないのに、謝らなくちゃいけないのか

まだ、平気だからね。でも確実に進行する病気だから早めに申請する。

病気は、身体だけでは無く、何もかも変えてしまうかも知れない、でも、変化して新しい関係が始まる。 家族、友達、周りの人達、色々な人達と関わり合いながら生きている、それは同じだし変わらない。 だから、何かあれば、泣いちゃうこともあるよ。

人生に1度の夏休みが終わったような気がした 障害が止まることなく進行することが確実だから 障害者手帳の申請勧められるの結構ツラい😖 タクシー登校とかローファーじゃなくて運動靴とか ごめんねが口癖になっちゃうのとか 動くと迷惑かけるからって理由で脱水 起こしちゃうのとか… どんどん変わっていっちゃうの苦しい😖 泣いてばかりもいられないし、うん私強くなる。 じゃあ今度泣いたら500円な、罰金。 なにその会話🥹💕にやける🥹💕 公衆電話から河本先輩にサヨナラの電話するのを 見守ってくれる麻生くん なんて優しいの🥹💕にやける🥹💕 もうあの日に帰りたいなんて言いません 今の自分を認めて生きていきます

本人、親、きょうだい、先輩や友人も、それぞれの心情がありありと読み取れる。家族のシーンは特に。 障害者への同情ではなく、泣いている人がいたら声をかけるし困っている人がいたら手を差し伸べる。それと同じ。

障害者手帳って、メリットも多々ある反面、手にした当初はズーンと突きつけられる現実を直視させられるよね…。 ごめんね。って何回言えばいいんだろう…。 自分だけ苦しめばいいのに。 私が歩くとみんなが迷惑をかける。みんなに迷惑かけてるのが分かるからこそ余計に拍車をかけて心えぐる。 「じゃあ今度泣いたら500円な、罰金。」 麻生君との罰金の掛け合いのシーン好き。深まる2人だけの絆。 "努める"「障害者手帳は綾が社会の一員であることの証明なの」 ｰｰｰもうあの日に帰りたいなんて言いません　今の自分を認めて生きていきますｰｰｰ

家族に病気を打ち明けるシーン涙止まらん。

しんどくなってきた けど、親が偉大すぎるのよね強いし個人的に父親の人の演技がささる。 粉雪とかいう名曲を挿入歌に使う昔のドラマのすごさ 次回もきつそうだけど家族の温かさに感心するんだろう。

お父さんとお母さんの娘を想う気持ちはやっぱり少し違うんだな。 どちらも深い愛情。 だけどやはり母親の薬師丸ひろ子側にシンパシーを感じる。

主演の2人、家族はもちろんだけど、今みると当時思わなかった松ケンが泣ける、悲しい

親の気持ちが痛い程わかる