目に映る全てが見逃せない。
画作りにおいて関心を持ち、感心しっぱなし。
コナン・ドイルに慢心があるとするなら
シャーロックの性格くらいなものだろう。
BBCの本気をまたも観させていただいた。
第2〜3話に関しては驚愕と好奇心が入り混じる、才能と才能が咲かせたストーリーパレードのような出来栄え。
3話にしては製作関係者に箝口令が敷かれるほど。
シャーロック・ホームズが彩る、人間関係の輪っかは人知れずに色んな人を巻き込みながら、惹かれさせていくのだろう。
「固定観念を持つ人間は 一つのものに執着する」
のセリフのようにシャーロックにのめりこみ、モリアーティに騙され、ジョンで心揺さぶられ、メアリーに泣き、出来栄えに感嘆してしまった。笑
是非、続編を。(。-_-。)