この頃の鶴田真由むちゃくちゃかわいかった。返して。

映画が先で、そのあまりにも強烈な設定が印象深く、また出演者が大好きな安藤くんと京香ちゃんだったこともありかなり見返している作品でした。
ところが、オダジョーくんが主演のドラマとはいえあまりに映画と違いすぎて…
時は流れて令和4年。
改めて見返してみると、ドラマ版はドラマ版で面白いことに気付かされ、タップリと楽しませてもらいました。
とにかく全体のノリが軽いッ！(笑)
この軽さが映画とは異なるテンポの良さを醸し出し、気軽に楽しめる要因になっているかと。
今ややらないであろう役柄で出演されてる役者さんも多くて驚かされます。
そうそう、この作品またまた20年前のものなんですよねえ…

いつかの再放送をBSで見た。
確か夜10時くらいだったような…

その時は映画を先に見ていたかどうか覚えてない。ただ、あー映画でもやったやつをドラマでやってるんだ…みたいな感じで見始めた。

映画では違ってドタバタコメディ。
オダギリジョーのキャラも映画版では違って能天気な感じったかと。

それにしてもこの設定、普通に無理があるんじゃ…普通の暮らしできないだろ…主人公が能天気だからうまくいってたような…