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仮面ライダークウガのFのネタバレレビュー・内容・結末

仮面ライダークウガ(2000年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

はるか古代の種族リントは、霊石アマダムの超人的な力を秘めたベルトを身に付けた戦士クウガの働きによって、殺戮を繰り返す凶悪な種族グロンギを抑え封印した。封印の要として戦士クウガもまた、人柱として自ら石棺に入り、永い眠りについた。
2000年。城南大学考古学研究室の夏目幸吉教授は調査チームを組み、長野県九郎ヶ岳の遺跡で古代の石棺を発見する。石棺を開けた途端、調査チームは謎の怪人物に皆殺しにされる。
五代雄介は沢渡桜子から調査チームとの連絡がとれないと聞き、九郎ヶ岳遺跡へと急行するが、長野県警警備課の刑事、一条薫に咎められる。
グロンギたちは現代の長野や東京でゲゲルという殺人ゲームを開始する。五代はみんなの笑顔を守るため、古代のベルトを装着して白い戦士、仮面ライダークウガとなり、人々を襲うグロンギと闘う。警察からもクウガ専用のバイクを提供され、クウガと警察の連携が完成した。
五代は一条の同級生、医師の椿秀一と出会う。椿は五代の体内にクウガの力の源であり、強靭な体に作り変える力がある「霊石アマダム」が埋まっているという状態に驚き、肉体の変化に悲惨な未来を危惧する。
高校生の精神を追い詰めるゲゲルを行ったグロンギを、憎しみに任せて切り刻むクウガ。その時アマダムは、憎しみがトリガーとなって自我を失う究極の形態・黒い目の「アルティメットフォーム」の幻影を見せて警告する。
グロンギがすべて倒し、最強のグロンギ「ン・ダグバ・ゼバ」が五代の前に立ちはだかる。ダグバの強さを前にして、五代はアルティメットフォームへの変身を決意する。九郎ヶ岳遺跡。吹雪の中、お互いの変身が解けても素手で激闘を繰り広げ、クウガは勝利する。
グロンギとの戦いに終止符を打った五代は冒険家に戻り、遠い異国の地で笑顔の子供たちと触れ合うのだった。

途中の仲間割れとがいらんな〜
五代は綺麗事で解決したい優しい人間なのにグロンギ相手だと暴力で解決するしかないの辛い
泣いた
一条さんがヒロインかと思ったらさくらこさんも最後ちゃんとヒロインしてる
最後の最後ごだいが笑っててよかった
皆の元に戻ってきて〜でももう戦わないで
警察も有能で良い
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