名探偵ポワロ シーズン1の6の情報・感想・評価

エピソード06
砂に書かれた三角形
拍手:7回
コメント11件
ぺぺ子

ぺぺ子

見逃してたエピソード、アマプラで配信されてたので視聴。 ロードス島でバカンス中のポワロさん。 全シーズン見た後に戻ってきたら、めちゃくちゃ若くてカッコいいポワロさんでびっくりした(笑) 女性のエスコートも手慣れたものです。少佐の釣った魚を売り物と見破ったのには笑った。 まさかの犯人は…ラストのギリシャ警察?手荒いけど良い仕事しました!
あいも

あいも

タイトルが詩的で素敵。 このエピソードは何度見ても犯人忘れて毎回新鮮にびっくりする笑笑
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夏藤涼太

夏藤涼太

全編ロードス島ロケの、メインテーマの異国情調アレンジバージョンもあいまって、まさに旅情ミステリーといった回。 ただ旅情ミステリーのテレビドラマにありがちなように、ミステリーとしてはかなりシンプルで、俗っぽい話ではある。 ただ、「三角関係」って言葉がこんな昔の英語にも存在したことを初めて知って驚いた。 ……あと、犯人すでに特定してて事件起こすの分かっててほったらかしてるのが、相変わらずのポワロクオリティ
ミス・レモンってお姉さんがいるのね。ポワロはバカンスでロードス島へ。 男性水着が上半身を隠す水着で新鮮。ちょっとクセのありそうな人たちが集まってきて何かおこる予感。 昔は運動靴がなくてどこでも革靴なんで疲れたと思う。ロードス島の景観が素晴らしく旅行気分に浸れました。 パッキングに超うるさいポワロ…自分でやったらいいのに。ロードス島ってイタリア領だったんですね。
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42歳から終活

42歳から終活

このコメントはネタバレを含みます

休暇先のロードス島でおこる殺人事件。 アガサクリスティの作品は旅先での事件も多くてそれも楽しみ。 今回も休暇で訪れたギリシャのロードス島。 当時はイタリア領で黒シャツ隊が幅をきかせてのんびりなバカンス先でもファシズム波が押し寄せてきてるような時代背景。 ベルギー人でイギリスに亡命してきていたポワロさんは出入国の管理も厳しく予定の船に乗り遅れ事件解決に繰り出す。 この頃の普通のイギリス人にとってのヨーロッパ以外の国は未開の地という共通認識が面白い。 アガサクリスティが思う典型的なイギリス人。アングロサクソン系の犯行として描かれている。 今後の作品にも恋愛感情が動機になる時によく、イギリスでは少数派のカトリックかどうか(離婚再婚できない)がチェックポイントになったりする事を覚えておきたい。
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ゆのまる

ゆのまる

マンションでの事件を描いた前話から打って変わって、舞台は休暇先のギリシャ。いつものBGMもアレンジされていて異国感漂います。 「砂に書かれた三角形」とは?と不思議でしたが、そのまま三角関係のこと。うーむ、恋に溺れた男女は恐ろしい。。 頼れるヘイスティングスもジャップ警部もおらず、非協力的なギリシャ警察(喋っていたのは何語なんだろう……)を相手取るなかで、即席のパートナーとなるのはゴシップ好きのお嬢さんと釣りが趣味?の少佐。くるくる表情が変わるパメラが魅力的でした。少佐も意外とやるじゃないか! ……ところで、ポワロさんは無事出国できたのでしょうか?
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みちょはちゃ

みちょはちゃ

このコメントはネタバレを含みます

ポワロの休暇。あんまり休めてなさげ。 三角形の頂点は違うところにあった。
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lemmon

lemmon

ヒロインを若きオリヴィアコールマンかと思って観てた。 そっちか〜〜い!😆。 と、突っ込みたくなる回でした。
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いの

いの

このコメントはネタバレを含みます

旅行先のお付き合い、碌なことが起きないよね!(前から関係があったけど。ナイル殺人事件もそうだったし) ストーカー男、自分もロードスに居続けたら都合が悪いだろうし手伝ってくれたんやな…意外に優秀だった サマースタイルのポワロ、やっぱ素敵だな〜!!
びす子

びす子

でしょうなやっぱり男女関係ほんとだめ殺人事件にしか起こらないわ
Sunny

Sunny

まさかのストーカー少佐、大活躍。 そして、女性のエスコートに意外と手慣れているポワロさんがかっこよくみえてしまった。非常に紳士でした。
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