名探偵ポワロ シーズン1の9の情報・感想・評価

エピソード09
クラブのキング
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コメント9件
夏藤涼太

夏藤涼太

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殺人罪の犯人は殺してでも裁こうとするのに対し、過失致死傷罪の犯人は無罪放免として幸せにさせちゃう(原作では女優は最後王子と結婚する)のは……ポアロのキャラの特殊性か、それともアガサ・クリスティの思想なのか、それとも当時の英国人のデフォルトなのか 日本じゃ、過失致死の罪悪感を抱えて幸せに結婚とはいかないよなぁ
ゆい

ゆい

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見逃しポアロ! ポアロはたまにこうして犯人を見逃したり犯人の自殺を知ってて黙認することがあるんだけど、絶対殺人は許さない…!って時もあるしこの違いはなんなんだ まぁ今回は事故だからなのかな? でも、殴った勢いで頭打って死亡ならほぼ殺人では… まぁわたしは謎さえ解ければ犯人見逃しても別にオッケー感覚なポアロが好き派なのでこの話のポアロは好き ポアロの短編は軽い気持ちで見られるので面白いな〜
Ludwig2

Ludwig2

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原作の短編は短いのでうまいこと話を膨らませていたと思う。特に映画界に舞台を移したので華やかになった。
パワハラ監督に熱血指導される売れっ子女優。これは事件の予感。 カードゲームをやっていた途中の目撃証言が事件の鍵を握る。やはり集中が切れて事件の概要がよくわからなかった。
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42歳から終活

42歳から終活

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旧知のモラリアの王子から婚約者で女優のバレリーが巻き込まれた事件を助けてほしいと依頼されたポワロ。 被害者は撮影所のオーナーでバレリーを脅迫し関係を迫っていたリードバン。 第一発見者のバレリーは明かりが見えたお隣のウィローズ荘へ駆け込む。 このウィローズ荘を訪れたポワロは ウィローズ荘の住人がバレリーの公にしていない家族である事を見抜き、バレリーが脅迫されていた理由も被害者が持っていた新聞記事から知る。 家族4人でブリッジを1時間していたと証言がアリバイ作りのために用意されたものだった。 52枚のカードを使って4人で2人ずつがペアになり1人13枚のカードを1枚ずつ出していくブリッジを51枚のカードで1時間も続ける事はありえない事から嘘を見抜いたポワロさん。 殿下との約束を守り1人でリードバンには会いに行かなかったバレリー。 一緒に行った弟がリードバンを殴ってしまい打ちどころが悪く死なせてしまった。 『船上の悲劇』では「殺人は許せない」厳しい顔を見せたポワロさんだが、今回は殺意があったわけでもなく、女性に優しいポワロさんならではの最後。
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ゆのまる

ゆのまる

セクハラパワハラ監督だからいい……のか?笑 ところでイギリス人がやたらしたがるブリッジって何なんだろう🤔結局クラブのキングが足りなかったのは何故??
みちょはちゃ

みちょはちゃ

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遠近法使った撮影現場面白い。 怪しい人が何人も出てきたのに誰も逮捕されない。殺人は絶対許せないんじゃなかったの?
びす子

びす子

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配慮したんだね探偵はいつも犯人逮捕をするわけじゃないってことがわかったよちなみにブリッジってどんなゲームだろ
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Sunny

Sunny

粋なポワロ…! かっこよく見えてきちゃうのがこわい。
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