名探偵ポワロ シーズン13の1の情報・感想・評価

エピソード01
象は忘れない
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コメント10件
夏藤涼太

夏藤涼太

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アガサ・クリスティ最晩年の作品というだけあって、まあ正直言って職人的な手つきというか…悪く言えば手癖で作った感がすごい。 新しいトリックや要素はなく、複数の事件あるいは複数の人間関係を絡ませることで同じ題材やトリックでも新しい作品に見せるという… まあ多作のミステリー作家がよく使う手法ではあるのだが、その人間関係の絡ませ方は如何にもクリスティ的で、なんだかんだ最後までしっかり楽しめる佳品である。
くらげの世界

くらげの世界

あと少しでポアロシリーズも見納めとなると一話じっくり感想記録したくなる。 あんなひどい拷問ってホントにしてたんだろうか。いくらショック療法だとしても恐ろしいわ。 題名で象の悲しい話だと思ってたから人間でホッとした。
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42歳から終活

42歳から終活

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1938年。オリヴァ夫人は推理作家大賞を受賞する。その会場で「13年前のある夫妻の心中事件の真相を夫妻の娘から聞き出してほしい」と頼まれ、ポワロさんに相談するも断られたので自身で調べ始める。 またポワロさんは知人の精神科医が殺人事件に巻き込まれたので捜査を始める。この2つの事件に繋がりがありポワロさんは全て解明していく。 今回は、精神科のショック療法が拷問みたいな感じで見てて辛かった。 昔は日本でもこんな治療されてたのかな。 姉妹の明暗が次の世代で殺意に変わっていく。 オリヴァさんが聞きに行ったナニーのお部屋がめちゃくちゃ可愛くて好みでした。 関係者のいるパリを訪れるシーンが素敵でした。ヴィクトリア駅から汽車でフランスへ。 好きになった女性が精神的に危ういと気づき、その女性の双子の妹と結婚するなんて酷いな。。。
はるちゃん

はるちゃん

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将軍いい人に描かれてるけど、元凶かもしんない…
よへい

よへい

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おもしろかったーーー ヴァネッサ・カービーもよかった。 双子の明暗といとこの明暗がわかれた。未来が開けてよかった。
hepcat

hepcat

二つの事件が関係している まだジャップ警部は出てこない
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いの

いの

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オリヴァ夫人への依頼と精神科医の事件が時を超えて結びついていく。 助手と紹介されたポワロの顔といったら…(笑)
Sunny

Sunny

オリヴァ夫人登場5回目。 忙しいポワロのちょっとした助言を基に、自ら事件を調査する。 途中、ポワロを助手と紹介し出したときの、ポワロの表情が面白い。 二つの事件の糸が繋がっていく様子が面白い回。
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googoo

googoo

関係ないように見えた事件がからんでいく 相方はオリヴァ 最後はポワロの名言で
yuki

yuki

登場人物が多くて、更に人間関係が複雑でややこしい。捻って捻って作った感が全面に出過ぎていて、私は好きになれなかったエピソード。