第一部が☆4.3、第二部が☆3.9で平均して☆4.1
ともあれOPED、あと次回予告と講談師のおじさんが良すぎる。
スーパー戦隊18作目忍者戦隊カクレンジャー。
初めて見たけどなかなか良かった。というかウルトラマンや仮面ライダーと違って自分が生まれる前の作品をスーパー戦隊は大体見てないのだ。
特に第一部が良かった、戦隊5人皆馬鹿で、でも逞しくて。誰かがヘマすれば他の全員が全力で馬鹿にして、ということをずっとやってられるのも、全員の絆があってこそ。1号ロボにあたる無敵将軍のデザインも良い。2号ロボの隠大将軍はあんまり好きくないかもしれない、というのもあってか第二部はちょっと評価落ちる。まあ講談師のおじさんも出なくなっちゃうしさあ。
追加戦士枠というか追加ロボ枠というのかな忍者マンが毎回青二才と呼ばれてキレるのもおもろい。
ニンジャホワイト鶴姫は勿論、男4人もバカだけどカッコよくてよい。ニンジャブルー才蔵が一番好きかもしれない。
最終決戦はなんだかふわふわした感じで終わっていて良いのかこれでとは思ってしまう。
