ジム・キャリー主演 映画版観賞後の同作。
初見はやっぱりジムでないとアカん、、、
二番煎じ感否めんなぁ〜〜、、、
とかそんなのもう束の間の出来事でした。笑
タイトルバックで聞こえ出すお馴染みの音楽に
しれっと顔を覗かせる薬味の効いた
原作者であるレモニー本人役のナレーション
ウィットに富びまくった人物の数々...
陳腐で目障り、頭叩きたくなる程
憎いのに、憎めない。
映画化では望めなかった両親の生死の行方も
チラッと映り込み、秘密結社の存在から
登場人物たちの知られざる背景も盛り込んでくれる...さすがドラマ版!!
まず、ジム・キャリーという名喜劇役を称えた上で、しかもこの役を引き受けたその力量と振り切り方に称賛の拍手を送りたくなります。
P.S. まさかオラフ伯爵が「ゴーン・ガール」のデジー役とは知る由もなかった。笑