ボゴミ熱に浮かれていた頃鑑賞。
1988前のボゴミで、自信に溢れている天才チェリスト役で登場。確か原作にはない役だった。
ボゴムはこの後ミューパンのMCになり、ドラマでは君を憶えてる、雲月へと繋がっていく。
作品自体は日本版の方が面白い。
実際韓国でもドラマの評価は賛否分かれたようだ。そして途中から起爆剤としてボゴムが投入されたらしい。ボゴミペンだったからかもしれないが、確かにこの辺りから面白くなってきた覚えがある。
今は日本アカデミー主演女優賞のシム・ウンギョンがのだめを演じている。1994のチェ・ミニ、1998で共演するコ・ギョンピョルなどもいる。
ボゴムペンだったので付け足しておくと、このドラマの年、大学のミュージカル学科に進学したボゴムは音楽ドラマで専門性の高さを見せつけたらしい。大学はストレートに4年で卒業。しかも首席で。