人間・失格〜たとえばぼくが死んだらのドラマ情報・感想・評価

人間・失格〜たとえばぼくが死んだら1994年製作のドラマ)

公開日:1994年07月08日

製作国:

再生時間:54分

4.0

「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」に投稿された感想・評価

Mm

Mmの感想・評価

4.3
0
〜少年を殺したのはどの愛か〜
息子の復讐をする父親の話。堂本剛を誠、堂本光一を留加に配役した人のセンスに脱帽。結局ふたりとも少年期のまま永遠になってしまったのが狂おしいほど好き。画が美しくてもはや芸術。
「誠と出会って僕は初めて、生まれて初めて呼吸をしたんです。欲求が初めて起こったんです。わかり合いたいと。」
放送当時は、5回くらい見直したくらい好きだった作品。
最後に観たのはおそらく20年くらいなので、もう一度見直したい一作。

このレビューはネタバレを含みます

この作品を知ってから約1年
やっとレンタルで観ることができて嬉しい。

まず、2021.9.25に1〜3巻鑑賞



誠が自ら死を選んだ訳でない。
あんな追い詰められ方で意図もせず死に至ってしまうあのシーンが辛くてたまらない。
どうしてあんなに優しくて、正義感のある子が報われないのか。
留加はどうして、無理矢理にでもあの誠の手を取らなかったのか。


とにかく黒幕のやる事なす事全てが、
残酷で見てるのが辛かった。

そして、若いKinKiの2人の演技が凄すぎる!
誠のお父さんが、誠を信じてくれないと、分かっときの誠の表情の落差が胸を締め付けられる。
そして、光一の顔がイケメンすぎる。


親に、野島伸司の作品は面白いよ!と
言われ、今年ワンエグを観たこともあり、
私は野島伸司監督の話が合うと思い、
他の作品も観てみたいと思いました。

ネットでオチを知った今でもちゃんと映像で観たい!
4巻を地元で借りれなかった(この巻のみ無かった)ため、どこかでレンタルしているところを探します。

----------3巻までの感想-------------


2021.9.27
4巻を観た感想


後半は愛が故に色々とやってしまう様を見ていた。
藤村

藤村の感想・評価

-
0
えっぐい‼︎めっちゃあと引いた…
見るべき、悪は大人なのか子供なのか
絶対に新見を許さない
ルカはまだ好き
あなたたちは、人間だとは言えません。

大人たちの「仕方がない」は、今までもこれからも多分ずっと殺人犯。
Pewterspoon

Pewterspoonの感想・評価

4.1
0
いじめによって子どもの命を奪われた父親の復讐劇。復讐によって人間性を失っていく父親を描いている。よく誤解されている。

出演者がKinki Kidsの二人から掲載されているが、主人公はお父ちゃん役の赤井英和。とはいえ、息子・誠の死亡までの序盤はKinki Kidsの二人が主役のようなもの。

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[あらすじ]
家庭環境から心が病んだ留加(堂本光一)は今どきの子に珍しいピュアな心をもつ転校生の誠(堂本剛)に惹かれる。

誠はクラス内のいじめられっ子をかばったことから、クラスのいじめの矛先が誠に向かい、しまいには留加は何者かに騙されて誠への憎悪を抱くことになり、いじめに加担することに。同じく、何者かの謀略により誠は体罰体育教師・宮崎(斉藤洋介)のターゲットになる。

誠の父・衛は息子を溺愛するものの、後妻(横山めぐみ)を迎えたことなどから誠との関係がぎくしゃくし、いじめられていた誠を結果として追い詰めてしまう。そんな中でも誠は衛と親子の絆を取り戻し、学校に登校した日、留加をはじめとするクラスの生徒に屋上に呼び出されて追い詰められ、屋上から飛び降りて命を落としてしまう。

そんな中、誠の葬儀の後、誠と遠距離交際をしていた子から誠の手紙を託される。衛は名前こそ書いていないものの、誠がいじめを苦にしていたことを知る。それとともに、衛の元に何者かから誠が宮崎から体罰を受けている様子をとらえた写真が送り付けられてくる。それを見た衛は、誠を追い詰めた者たちへ復讐を始める。
ーーーーー
※ちなみに誠の死亡は自殺、と書かれるあらすじをよく見かけるが、屋上で追い詰められての転落死。あのシーンもかなりの衝撃。

第1話では誠が転校してきたクラスで、うさぎ小屋のうさぎが血を抜かれて殺されるという事件から始まり、なかなかのイカレ具合だったが、さらに当時はあまり扱われていなかった突然のBL展開も然ることながら、故・斉藤洋介さんの体罰教師役があまりにも衝撃的だった。しばらくは何を観ても体罰教師役を思い出してしまっていた。

いじめの描写も壮絶。北乃きい主演のドラマ『ライフ』まで他のドラマのどんないじめ描写を観てもぬるいと感じてしまうほど。

黒幕は序盤から何となく分かっていたものの、とある理由から、誠のいじめを煽ったり、衛の復讐心を焚きつけたりとなかなかのクズというか変態で、子ども心にはちと刺激が強すぎるものがあった。

最終的には赤井英和さんの熱演で、親心とはどんなものか、というものを感じることができた。自分はレンタルで、親はリアタイで観ていたが、衛の気持ちがよくわかる、と言う親でよかったと思う。
小鳥遊由華

小鳥遊由華の感想・評価

4.0
2
神戸から東京へと越してきた大場家は、ラーメン屋なにわ亭を開業する。そして息子の大場誠は、名門校修和学園と通うお話。

90年代のドラマは、ほぼ分からないので事務所のスタッフさんからオススメしていただき皆で鑑賞会をしました。今じゃ考えられないような内容をリアルタイムで放送していた事に驚愕!初々しいKinKiKidsの2人も出演しているの知らなくて可愛かったです。前半から衝撃的な展開が多くて、後半はどうなるのかと目が離せませんでした。苦しいし辛いのに、これまたエンディングが良くてジーンとしちゃう。ここまでタブーに攻め込んでいる脚本を描く野島伸司さんは、凄い人なのだと思い、もっと色々な作品を観たくなりました。
totokim888

totokim888の感想・評価

5.0
0
過去視聴作品…。
DVDも購入したけど、辛すぎて見れてないかも…。

当時…1話目を見て背筋がゾッとしたのを覚えてる。
怖い…。静かに怖い…。震えるほど怖い…。
人間の目が冷たく…目で人を殺す感じが本当に怖かった。

Simon & Garfunkelの主題歌が…怖さに拍車をかける。

自分のことのように苦しくなるドラマ…。
ドラマの世界観に…引きずり込まれていく。

記憶違いかもしれないけど…。
発売されたDVDは…Simon & Garfunkelの楽曲使用NGで…。
なんか違う曲が使用されてたような…そんな記憶…。
しぐま

しぐまの感想・評価

3.8
0
野島伸司さんツアー中。

観る側にはいじめの黒幕の動きもぜーんぶ見せられながら進むので、前半は常にやきもき。
後半は、あまりガッちゃんに入り込めず、森田先生視点で見てました。最後事実がちゃんと登場人物たちにも明らかになってよかった。
日央

日央の感想・評価

4.8
1
荒んだ人間を描くのが本当に上手いですよね野島伸司さん。

学生のいじめもそうですが、体罰教師や真の悪である教師の描き方も絶妙でした。

キンキも揃って初々しいながら、素晴らしい演技だったし、脇を固める俳優も素晴らしかったです。

息子を自殺に追い込んだ犯人を探すべく父の復讐を描いてます。

やってる事はめちゃくちゃだけど、いつの間にか応援してしまうのが復讐ものの面白い所であり、反面怖い所でもありますよね。

何より、この亡くなった息子が純粋で優し過ぎるんですよ。

だから辛くて辛くて。
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