THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これからの7の情報・感想・評価

Ep.7 世界一の洗濯機 ずっと溝が埋まらなかったケヴィンとランダル。 お互い歩み寄ろうとしているがいつもすれ違ってしまう。でもようやく今回、少しずつ溝が埋まり始めた。 ケイトは、太っている自分に自信が持てず、トビーに素直になれない。 ランダルの父は、つい口を滑らせ、レベッカに昔詩集をあげた話をしてしまう。 せっかくランダル一家と仲良くなって、幸せに暮らせていたのに、、、。 ジャックとレベッカも、溝が生まれはじめ、ジャックには職場の女の人トラップ、レベッカにはバンド仲間のトラップが忍び寄る。 人生、幸せと幸せの間にはやっぱり試練があるもんだなぁと思う。

ケヴィンはずっと寂しかったし、そんなケヴィンを知っているから才能やプライドを押し殺すランダル その二人の間にいるケイト ちょっとずつちょっとずつ変わっていくんだよね 良くも悪くもちょっとずつ ランダルパパの余生が幸せであるほど死ぬのが寂しくなるのがとても切ない 幸せは振り替えると本当に一瞬の輝きだね

ランダルの奥さんの意外な笑い声🤭 ランダルとケビンの関係性… 難しいけどリアルだなあ🥺 死ぬのが寂しくなった😢 にしてもケビンは幼い頃からイケメンやなあ

ランダルとケヴィンの不仲が爆発。ずっと2人はどこかに壁をつくっていた。しかし、最後は大人の仲直りという感じ。 ケイトのこっそり1人でお菓子を食べるシーンはなんとなく共感。自分も誰にもバレないように隠れながら挫折すると思う。 そして、ランダルの肉親と妻のシーンはヘビーで面白い。

めちゃくちゃおいしそうで カロリー高そうなスイーツ🤤 ケヴィンとランダルの壁。 ランダルの父ぽろっと養母と 知り合いだったことを話してしまう。

小1の頃に弟が生まれて、自分が赤ちゃん返りしたのを思い出した。 この兄弟は、別の意味でも溝が深かったのかもしれないけど、でもやっぱり兄弟なんだなぁって思う瞬間もあってラストは心温まった。 洗濯機の意味も深いなぁ。エピソード6までもそうだけど、エピソード終わってから毎回ある、キャストと監督たちによる作品についての考察会？が結構好き。

アフタートークで人間って支配的な本能が働くからケヴィンがああなるのは仕方ないみたいな話、たしかに自分も姉よりもどこかしこに不遇されてることを感じると気分悪くしてた記憶が。

同い年の3人がひとかたまりのきょうだいとして生きるのって本当に難しいのね。 学校で味わうような人間関係のギクシャクを、四六時中抱えてるのは辛かろうと思う。 3人の絆がより強固に、でも関係性は良い意味でゆるく解けたようなものになったら良いな…

洗濯機で思い出が蘇るってすごく素敵な捉え方だな、、そんなふうに考えたことなかった笑 物には記憶が宿るんだね 器用すぎるからこそ小さい頃でも我慢できちゃって、それが思春期に爆発してしまったケヴィン。 本当は優しいからこそ、未だに自分のことを許していないはず ランダルが不安障害を抱えていて、全てをコントール下におきたいってとこは、きっと家の中でも休まらなかったからなんだな、、 そしてこの2人の板挟みにあってたケイトが、自分のことをいつも後回しにしてきた理由もよくわかった 兄弟3人のギクシャクした微妙な関係の描き方がうますぎる。ものすごく絶妙なバランス。