このレビューはネタバレを含みます
6章で女王の時代が来ると思ったら一瞬で終わって、女王はサーセイとデナーリスしか残らない。
これまで過去に深いかかわりを持ちながら離れ離れになっていた人たちが各々再会する。ジェイミーとオブライエン、オブライエンとハウンド、ハウンドとティリオン、ティリオンとブロンなどなど感慨深い。
ジョンはなんで自分でゾンビを捕まえに行くかな、いったんウィンターフェロに帰って部下に行かせればいいのではないか。
リトル・フィンガーはサイコパス行動がブランの千里眼で全部バレる。それは処刑されても仕方がない。しかしそうなると彼が連れてきた軍はどうなるのだろう。
ドラゴンが一匹死んだと思ったらゾンビになる。使いカラスが一晩で届くし、ドラゴンが一晩で来るし、距離感がめちゃくちゃだ。案外近いエリアでやってるのか。イギリスくらいのサイズなのだろうか。
1話がやたらと長いと思ったら全7話で終わったので驚いた。