鹿山

ゲーム・オブ・スローンズ 第七章: 氷と炎の歌の鹿山のレビュー・感想・評価

4.4
壮大な群像劇は絶対的"死"を目前に、ひとつの終息点へと向かう。本シリーズの鑑賞はシーズン1~4までは苦痛半分で、シーズン5から加速度的におもしろくなり、ここにきて「遂に!」だ。毎話、感慨で動悸が止まらない。
このままなら綺麗さっぱり「父性に始まり、母性で幕を閉じる」のが定石というところだが、噂ではエンディングは阿鼻叫喚の超展開・・・と。見届ける覚悟は出来てる。次の玉座に君臨するのは、生存者は誰だ。・・・夢オチ、ループオチみたいな、根底からのチャブ台返しだけは無いことを祈ります。
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