鹿山

ゲーム・オブ・スローンズ 第一章:七王国戦記の鹿山のレビュー・感想・評価

3.8
何気に洋ドラを真剣に観る経験が初めて。

ファンタジー世界が舞台となっているから暈かされているけれど、「Toxic Masculinity(有害な男性性)」や「ハンディキャップ」などの描写が至る所に散りばめられた、すごく現代的テーマを取り扱った作品…というのが第一印象。
日本の漫画・アニメへの影響力もひしひしと感じた。『進撃の巨人』って本作をこんな直接的にオマージュしていたのか。
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