このレビューはネタバレを含みます
ブレイキングバッドと同じく
前々からタイトルを耳にしていて
ファンタジー大作とも聞いていて
昔からFFやFE.ドラクエは毛色ちょい違うかもだけど、とRPGが大好きだった身からすると
ワクワクワクワクして
たのだけど
今シーズンだけだと導入であることもあり
ちょっとまだ、思ってたんと違う…というところはある
まずファンタジー作品であるところと
アクションというか剣と魔法の合戦とかが存分に観れるかと思いきや
どちらかというと政変政争、権謀術数
議論口論そうゆうシーンが多く、つまりやや苦手なジャンル
まだファンタジー要素薄いから、中世王家の政争って感じだしね
そしてその会話劇が多い中
勢力も登場人物も多く、話の中でみなさんご存知の〇〇家みたいな
ちゃんと導入説明は実際あるんだけども
情報量多すぎて、追いつくまでけっこう大変
ただシーズン後半ではかなり事情もわかってきたし
感情が動く場面もたくさんあり
さらに言うとついにドラゴン
先が楽しみになりそうでもある
01.王の手の誘い、と異変の足音。情事の目撃
02.壁に向かう守人、王子を咬む大狼の処罰
03.冬という季節が来る、女王の自覚と懐妊、
04.守人の訓練サムとスノウ、猟犬と山
05.ティリオンの濡れ衣、戦争の足音
06.谷間の投獄と裁判決闘ヴィセーリスの死
07.ロバート王の死、暗殺未遂と開戦の誓い
08.謀反人ネッド、ティリオンの帰還
09.ジェイミー捕獲、大聖堂罪の告白と処刑
10.ネッドやドロゴの死、誓約の兄弟竜の誕生
