シーズン1はサスペンス要素が強かったものの、シーズン2はそれぞれのキャラを掘り下げたドラマ要素強め。
シーズン2から登場のメリル・ストリープがまぁウザいこと。出てくるたびに張り倒したくなる笑
主要メンバーたちそれぞれにしっかり感情移入できるし、全員が全然善人とは言いづらいというか、ちゃんと短所もあるの含めてドラマとして好き。
シーズン2の実質の主役はニコール・キッドマンかな。虐げられていた彼女が攻めに転ずるシーンは爽快。そしてウザいキャラだと思っていたリース・ウィザースプーン演じるマデリンを、自然と応援したくなるのも不思議なところ。
ラストはちょい強引にまとめた感はあったものの、最後は女性の団結みたいなところに終わったのはなんだか良かった。