MARVEL発 反社会的ダークヒーロー誕生
アクション、緊迫感のキレもそうだが
一話ずつの終わらせ方の"キレ"が凄い。
特に7話〜に関しては <攻防の工房>
土台がしっかりしていなきゃ感じ取れないフランクへの感情移入。
名誉、栄誉、金、女、、の下に蠢く死体の数を闊歩するかの如く魅せる生き様、とその過程。
ほんとにこの人しかいないと思わせるジョン・バーンサルを筆頭に、それぞれの配役も素晴らしい
政治背景や警察の初動
軍に属した兵士の成れの果て
死して尚蠢く、影の存在
と正に、王道の設定をいってるのに邪悪。
けど、邪見には扱えない代物になっている。
そして、社会風刺をも担っている。
今後も見逃せない海ドラの一つになりました。