あぶない刑事の1の情報・感想・評価

ううううう古い。台詞回しや演技が古い。だが見たい。これでこそこれ。オープニングが死ぬほど懐かしい。浅野温子になりたい。

面白かった。1986年放映作。携帯はもちろんないから電話は卓上電話しか出てこない。 コメディ色はほとんどなく、シリアスな展開。 タカとユージの追う相手が、時代に取り残された過激派というのも時代を感じる。 浦辺粂子がゲスト出演。懐かしい。

●第1話「暴走」 監督：長谷部安春　脚本：丸山昇一 〈連続爆弾事件の容疑者岩田のアパート前で張り込み中の県警の刑事と湊署の刑事大下勇次(ユージ)。8年潜伏していた過激派の吉野と同一人物だと判明し応援の到着を待たず接触を図り逃亡されたが逮捕した。しかし室内にあったはずの無線爆弾と改造拳銃が消えている。その後デート喫茶パピヨンが爆破され、老女(浦辺粂子)の目撃証言から犯人は少年ではないかとあたりをつける。無線爆弾との関連を掴むため、鷹山(タカ)はサウナ中のパピヨンのマスターに近づく。〉イマドキの若者のことを「新人類」と言い仲村トオルがその世代ど真ん中だった頃。横浜を舞台にしたオシャレな刑事ドラマが日テレで始まった。タカ&ユージは今見てもやっぱりカッコイイ。浅野温子が思ったよりふざけてなかった。なにもかもが懐かしい。初回でタイトル回収。当時のダイヤル電話のスピーカー設定が力技。

「暴走」 労働基準法が適応されない過剰労働な人々の話だった。大下さん、昔相当なワルでした設定でしたっけか。なんというか今Classic Doctor Whoマラソンをやっている最中で似たものを感じてしまった。電話やらパソコンやら会社内事情やら歴史の資料だよこりゃ。 でも方式というかフォーマットは1話目からしっかりあってそこからブレてないというか変わってないんだなぁ感すごかった。 大爆発もガッツリやってるし。その後の刑事ドラマの見本みたいになっていったとかってあるかしら。 いまどきの若い子はよくわかんないわーなと言いつつ。熱くないようで熱いタカさん。情に深い勇次さん。2人とも仕事熱心だなぁ。 タカ&ユージ、とっても元気そうでした。 2人ともリボルバーだったんだ！ おーしたさん60kgて。

懐かしくて泣いてる😭✨️ 今観てもかっこいいー！

最後がよかったと思います あとは仲村トオルさんの 働きぶりも