潮田芳子を演じた広末涼子が自分のことを妙に古めかしく「芳べえ」と言ったことに強烈な違和感を抱いた。だが原作を久々に読み返すと、驚いたことに脚本が忠実であったことに気付いた。思えば、田村正和演じる作…
>>続きを読む愛する人が欲しくてやったこと。
自分のモノにしたいって強く思えるのも一つの愛ですよね。
結婚してても事情が重なり、相手が遠くに思えることってあります。
それって、自分がそうなりたくてなったわけじゃ…
地上波で過去視聴してたのを途中で思い出した。
松本清張の原作は未読だが、北陸新幹線が出てくるあたり、清張の小説に入って無いはずだから、かなりドラマ内容違うと推測される。
それに金沢の地方新聞の取り寄…
1957年の小説新潮に掲載した短編が原作で、これまでに映画化1回(1959)、ドラマ化9回。キャストで言うと、渡辺美佐子・芦田伸介(映画)、藤野節子・大森義夫(1957)、池内淳子・掘雄二(1960…
>>続きを読む1957年に発表された、松本清張の短編小説が原作。映像化は映画を含めて10回。昔の原作が現在でもうまく表現されていて違和感は全くなかった。田村正和の演技や表現力はさすがでした。
それぞれの配役や役割…