完走。
スティーヴン・グレアムの圧倒的存在感よ…！
独特の口調や、一線を越えてしまう彼の悪徳と人間臭さを同時に感じる表情が堪らない。
ミスリードがあからさま過ぎるし話に多少無理があるけど、やっぱり…
尋問の緊迫感が半端ない。
動きすぎる上司もどうかと思うけど、動かない上司には敬意すら抱けない。
侵入捜査という生き地獄の中では、自分を保つだけでもたいへんなのだろう。家族の存在はとても大きかった…
ケイトが昇進してスティーブの上司に。
コーベットの執念。思いはわからなくもない。
そこを逆手にとるなんてね...ヘイスティングの言葉が重い。
Hは誰なのか、が今シーズンの鍵。
いろんな伏線が張り巡ら…
少し中だるみ。潜入捜査で人が殺されるのを見ていられたジョンが、いきなり売春に我慢ができなくて尻尾を出すとか、話が唐突すぎたり、思わせぶりが多くて、本シリーズの中では今ひとつ。
でも気になるしやめられ…
